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お知らせ

2017.08.7

EN日イベント@福山の見所その1【朗読会】

初のEN日(エンディングノートの日)となる8月8日、全国では東京・静岡・福山でイベントが開催されます。

福山会場では

エンディングノートde縁日

をテーマに、縁日のように楽しい、ワクワクするようなプログラムでみなさまをお迎えいたします。

縁日といえば・・・浴衣を着て、おじいちゃんやおばあちゃんと手をつないでおでかけした夏の日。

今回のEN日イベント@福山は、エンディングノートや終活という内容ですが「多世代で考える」イベントとして企画しております。

その中でも朗読会は、図書館司書が選んだおすすめの絵本4作品を、朗読家と音楽家のコラボ演出でお楽しみいただきます。

終活・エンディングノートや認知症がテーマの絵本たち

このあとどうしちゃおう(ヨシタケシンスケ作)

話題の作家ヨシタケ シンスケさんの「このあとどうしちゃおう」は、亡くなったおじいちゃんが書いていた「このあと どうしちゃおう」ノートをみつけた”ぼく”の視点で、ぼくだったらどうしちゃおうかな?と、大人なら後ろ向きに考えてしまう「このあと」のことを、ワクワクしながら前向きに考えています。

おじいちゃんが死んじゃって、
おうちの片づけをしてたら、一冊のノートが出てきた。

ノートには天国に行くときの格好から
こんな神様にいて欲しい、
というおじいちゃんの楽しい空想が綴られていた。

でも、おじいちゃんはどんな気持ちで
このノートを書いたのだろう、と思う。

でもおじいちゃんの本当の気持ちは分からないから、
ぼくもノートを書いてみようと、一冊のノートを買ってきて・・・。

このあとどうしちゃおう  ブロンズ新社 ヨシタケシンスケ

(ブログ:おひとりさま遺言・相続専門行政書士 行政書士さくら法務事務所より)

 

今回の朗読していただくのは、朗読家の矢野雅世さん

愛媛県松山市を中心に活動する朗読家です。また、矢野さんは一般社団法人終活サポート協会の代表として、終活の分野でもご活躍中です。

 

 

絵本の朗読に合わせてオリジナル音楽を担当するのは、音楽家 高橋朋子さん

広島市在住の高橋さんは、オルガニストとして、またブライダル専門の演奏家としてもご活躍中です。

 

 

その他の絵本は・・・

なお「ばあばはだいじょうぶ」(童心社 楠彰子著)は、青少年読書感想文全国コンクール課題図書として小学校低学年の部に選ばれています。

絵本の朗読会は2回開催します

プレ朗読会

・くまざわ書店福山店さん前  11時30分〜11時45分

朗読会

・EN日会場 リム福山店7階市民ギャラリーA
13時30分〜14時

お問い合わせは 赤川まで 080-4265-4279