特定非営利活動法人
音声配信アプリstand.fm(以後スタエフと表記)で出会い、毎朝のお経配信、終活配信を通して盛り上がった「現代忍者 羅希阿丸 ド派手に生前葬!」。
現代忍者として活動している羅希阿丸さんと、スタエフ仲間で実行委員会を作り12月18日、羅希阿丸さんの誕生日に生前葬を行うことになりました。
現在はLINEオープンチャット やLINEグループを活用した実行委員会の中でも葬儀はもちろん、お寺さんとの付き合い方など活発な意見交換が行われています。
現代忍者 羅希阿丸さんは、2014年に居合を始めたことをきっけに、2015年より本格的に忍者修行を開始。東京浅草剣舞会エッジ 所属、2018年5月より忍軍朱音 結成 頭目として活動という経歴の持ち主で、新型コロナウィルス感染拡大前までは年間約150以上のステージで活躍する現代忍者です。
音声配信アプリstand.fmでは、1年半以上前から音声配信を続けている人気の配信者さんでもあります。
世を忍ぶ仮の姿は会社員。
これまで終活にあまり関心のなかった羅希阿丸さんですが「生前葬やります!」と宣言してからは、様々なことに関心を持って取り組まれるようになりました。
羅希阿丸さんの生前葬宣言からこれまでの心境の変化などは、8月8日のパネルディスカッション当日に映像でご覧いただく予定です。
当協会では、これまでもエンディングノートの作成を通して、誰もが最期まで自分らしく生きることを発信しておりますが、今回のパネルディスカッションでは、ド派手に生前葬!の途中経過のご報告と共に、専門家を交えて「生前葬の可能性・人生100年時代の生き方、終活、葬儀のあり方」を考えてみたいと思います。
当日はオンライン開催となりますが、音声配信stand.fmのライブ配信、YouTubeライブの配信を通じて、視聴者の皆様にもコメントをお寄せいただきながら参加型のパネルディスカッションを行いますので、ぜひご参加くださいませ。
※stand.fmのライブ配信、YouTubeライブにて会場の様子を配信し、視聴者の皆さまにはコメントで参加していただく、SNSの双方向コミュニケーションを最大限に活用した、コロナ時代の新しいイベントを予定しております。
日 時:2021年8月8日(日)14時〜15時30分
会 場:YouTubeライブ
stand.fm ライブ
※音声配信アプリをダウンロードしていただくとコメントが可能になります。
参加費:無料
現代忍者 羅希阿丸さん(12月18日に生前葬を行う当事者です)
2014年に居合を始めたことをきっけに、2015年より本格的に忍者修行を開始。 東京浅草剣舞会エッジ 所属、2018年5月より忍軍朱音 結成 頭目として活動中。 【出演歴】舞台 2017年 東京演劇祭「朱音」、2018年 東京演劇祭「生きた証」、映画 ドラムマンz」(田中要次監督)、ネットTV CIS秋葉原 他出演、2021,5月デザインフェスタにてパフォーマンス |
櫻井 光寿さん
広島市にある浄土真宗本願寺派(お西)の重光正向寺のご住職。 |
増井 康高さん
株式会社ひまわりコーポレーション/お葬式のひなた代表、葬ラボ管理人、WEBコミュニティ「デジタル終活」管理人など、葬儀屋さんとしての活動にとどまらず、YouTubeやFacebookなどSNSでも積極的に活動を展開されています。近年は特にデジタル終活の啓発活動にも積極的に取り組まれており、先日のフューネラルビジネスフェア2021で開催された「デジタル終活オフラインミーティング・超時短!!10秒終活が創る未来」を開催され当日会場に足を運ばれた参加者さん以外にも多くの方がアーカイブを視聴されるなど、注目を集めておられます。 |
福岡 佑映さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会理事、生花アートフラワーユミ代表。 |
赤川 直美(司会進行兼務)
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会理事長、エンディングノートナビゲーター®︎、終活講師。 |
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されました。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第7回目は「今こそエンディングノートじゃない?」を配信させていただきました。
スマホの普及率が上がり、Wi-Fiなどネットの環境が充実してくるに従って「オンライン」でのやりとりも増えていました。
そして「新型コロナウィルス」の登場によって、奇しくも「オンライン」の波は一気に加速し、これまで難しいとされていた分野でもオンラインで行うことが可能になりました。
オンラインが「距離」を確実に縮めてくれる一方で、オンラインでは見えない「心の変化」や「微妙な体調の変化」に気付きにくいという問題をどうするか?ということがこれからの課題でもあります。
これまでにも「もしもに備えて」と何度もお伝えしてきました。
交通事故や自然災害、生きていれば色々なことに遭遇もするし、命を落とすこともあります。
とはいえ、どんなに「もしもに備える」と言ったところで「まぁその時がきたら」という人が多かったわけですが、今回の新型コロナウィルスの感染拡大で「もしも」が少し身近になったような気もします。
だから、今こそエンディングノート!じゃない?
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第5回目は「ネット利用が増える中での注意点とは?」を配信させていただきました。
新型コロナウィルスの感染が拡大し始めた頃から、病院や高齢者施設では面会制限が始まりました。
緊急事態宣言の間は基本的に面会できなかったものの、6月を過ぎたあたりから少しずつ制限も緩和され、やっと面会できるようになった!と思ったのも束の間、また感染拡大の影響で面会制限を始めたところも多いようです。
入院や入所している家族にとって、面会は唯一の外界との接点であることも多く、心待ちにして毎日頑張っている人も多いと思います。
私自身も入院中は、やはり誰かがきてくれることを心待ちにしていました。
そして、実家の母などは父が入院すると毎日通って、そこで一緒にほぼ1日を過ごすという感じで、それがお互いに一番安心できるのだなと思うのです。
なのに面会ができない!となると、病院や施設で生活している人のストレスはもちろんのこと、会えない家族もかなりのストレスになりますから、withコロナ時代の面会として「オンライン面会」なども進んでいるようです。
配信の中では「コロナ渦だから面会できない」のか、そもそも「遠距離でなかなか会えない、帰れない」という課題はあったのではないのか?というところもお話しています。
新しい生活様式に伴い、様々な変化が求められる今、先延ばしにしていた「変化」が急加速で進んでいるようにも感じます。
今はそのような状況にない方でも、誰かが、もしくは自分が入院することはありますよね。
今この機会に「面会のありかた」についても、考えてみませんか?
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第5回目は「ネット利用が増える中での注意点とは?」を配信させていただきました。
今や60代、70代でもスマホを手にする人が増え、電話はガラケーでもタブレットを利用しているという人はさらに多くなりました。
確かに様々な情報を入手する手段が「ホームページ」や「SNS」になってきて、ネット利用ができるかできないか?で入手できる情報量に格段の差が出る時代です。「情報弱者」という課題も上がっていますね。
インターネットは非常に便利ですが、もちろんインターネットを利用するには、利用するための「物」が必要になります。
パソコン、スマホ、タブレット、ケーブル、Wi-Fi・・・
これらは持ち主がいなくなったからといって、自然に消えて無くなるわけではありません。
物が増える=使わなくなったらどうするのか?
という問題もあることを忘れていませんか?
今回の配信では、あなたが使わなくなった後の「物」や「アカウント」「公開情報」などについてどうしますか?ということをお話しています。
第5回の配信では「まずは気付いて考えていただきたい」という思いでお話させていただきました。
終活は「まずは知ること」からです。この配信をきっかけに、ご自身の環境についてチェックしてみませんか?
2017年より8月8日はエンディングノートの日”EN日”として、毎年エンディングノートに関する啓発活動を行っていますが、今年は新型コロナウィルス感染予防を考慮し「オンライン開催」ということになりました。
EN日の開催にあたっては、私たちの協会による講座と一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会さんが行う講座の2講座が開催されました。
私たちの協会では、基本に立ち返り
など、講座やご相談などでよく聞かれるエンディングノートに関する疑問、ご質問についてお答えしたいと考え、YouTubeライブ配信で「エンディングノートなんでもQ&A」を配信させていただきました。
よくある質問第1〜第3位について、配信の中でお答えさせていただいております。
第1位
エンディングノートはどこで手に入れたら良いですか?
第2位
オススメエンディングノートをおしえてください
第3位
エンディングノートはいつから書いたら良いですか?
書いて渡すタイミングが難しいのですが・・・
こんな感じが上位のご質問です。
これらの点について、配信の中では詳しくお答えさせていただいております。
また、協会が勧めております「お薬手帳から始めるエンディングノート」についてもご紹介させていただきました。
身近で大切なお薬手帳、ぜひここから始めてみませんか?
お忙しい方のために、動画の詳細欄に時間とお話している項目を明記しておりますので、そちらもご活用ください。
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第4回目は「コロナ渦のお墓参りどうする?」を配信させていただきました。
第2回で「葬儀に参列するか?帰る?帰らない?」を配信させていただきましたが、ちょっと似た様なテーマですね。
ただ、葬儀の様に時間の猶予がないものではなく、お墓参りともなれば絶対に今行かなくてはもうできない!ということでもないので、余計に悩んでしまうかもしれないテーマではないでしょうか?
お墓参りについては「お墓参りだけ」なのか「お墓掃除をしなくてはいけない」なのかで「行く・行かない」を悩む度合いがかなり違ってくると思うのです。
お墓の管理を任されていて、お墓掃除い行かないと・・・という場合、また「お墓参りにくる人のためにきれいにしておかないと」という場合は、どうしても「行かなくてはいけない。でも・・・」となりますよね。
そんな場合も含め、最新のお墓掃除代行やオンラインお墓参りなど、お墓参りの最新事情もお伝えしています。
お墓掃除を代行する。
最近ではふるさと納税の返礼品としてお墓掃除代行をしている自治体もあるくらいです!
でも、世代によっては「それは罰当たり」と感じてしまうかもしれない。
そんなことも含めて考えてみませんか?