エンディングノートナビゲーター、40代からの女性のためのポジティブ終活を応援する赤川 なおみです。
こちらのブログでも、何度か手元供養をご紹介してきましたが・・・
なんと!こんなところで手元供養をされていたとは!
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中村勘三郎さんの妻 遺骨の一部をダイヤモンドにして指輪に
中村勘三郎さんの一周忌となる12月5日、妻・好江さん(54才)が、勘三郎さんが食道がんと告知されて……….≪続きを読む
[アメーバニュース]
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12月5日に一周忌を迎えた、歌舞伎役者の故 中村勘三郎さんの特集をテレビで見たのは昨日。
素晴らしい家族愛と歌舞伎に向き合う勘三郎さんの姿、父を尊敬してやまない息子二人の姿に、途中は涙、涙でした。
そして先ほど、友人から「勘三郎さんの奥さん、遺骨をダイアモンドにしたんだって!」とLINEでメッセージ。
早速検索すると出てきました。
(遺骨からダイアモンドを作ることができます)
記事を読んで納得。
遺体を焼かずに置いておきたいほどだったのですね。奥様。
どうしても一緒にいたい。
離れたくない。
そんな時、手元供養という方法があります。
ただ、あまりに身近に置くことで、死を受け入れられないということもあります。
勘三郎さんの奥様も、納骨ができない。
離れられないという気持ちが強いようなのですが、ファンの方から勇気をいただいたようですね。
今回の記事を読んで、手元供養の必要性を改めて感じました。
今注目される「ポジティブ終活」。
40代の私たちも、始めましょう!