最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人の赤川です。
今日は長女の成人式でした。
年々派手になる部分と、景気が悪いのもあって出席率が下がるのと両方感じています。
もともと成人式は
1946年11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。
とWikipediaに出ていました。
敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現:蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。
とあります。
これって今の日本にも言えるかも?
この景気低迷の中、青年たちは明るい希望を抱けるのか?
このルーツをみて改めて感じました。
話がそれましたが、成人式を迎え親として思うこと。
よくぞここまで無事に成長してくれた。
そのことに感謝するばかり。
そして、大切な我が子のためにも健康でいよう。
手をとらせないように、自分でできることはする人生を送ろう。
そんなことを改めて思います。
それと同時に、エンディングノートには娘に向けて伝えたいこと。
大人の女性として、同じ女性として伝えたいことを書き加えよう。
改めてそう思いました。