お問い合わせ・講師派遣のご依頼はこちら

取り組み
EN日2025@東京〜伝える〜

EN日2025@東京〜伝える〜

📅2025年8月9日(土) 10:30-16:00  📍寿光院 (東京都江戸川区)

「書くこと」は、人生を大切にすること。

〜エンディングノートを体験し、これからの生き方を見つめる一日〜

エンディングノートは「もしも」の時のためだけでなく、「いまを大切にする」ために向き合うもの。

新しい体験を通して、エンディングノートにあなたの「伝えたいこと」を綴ってみませんか?

EN日って?

2017年にスタートしたEN日も今年で9回目。EN日は、エンディングノートを通して、自分の人生に向き合い、大切な人のこと、最期まで自分らしく生きるために今できることを考える日です。

当日のプログラム

✏️エンディングノート体験コーナー

10:00〜16:00

今日から書ける!触れて、考えて、あなただけのエンディングノートを!

エンディングノートってどんなもの?
 エンディングノートの展示、販売など、自由に手に取って触れてみてください

あなたの“もしも”に備える、終活いつ?なに?カードワークショップ
 終活いつから?なにから?カードを使って、あなたのエンディングノートに必要な項目を見つけましょう(所要時間15分)

書いてみよう!感謝のひとことを書いてみるコーナー
 今日体験したこと、命について考えたことを「感謝のひとこと」にして書いてみましょう
(所要時間5分)

👄縁起でもない話をしよう会

縁起でもない話をしよう会
”もしものこと”を気軽に語ろう
話題提供者:平野慎一郎さん

「もしもを考えて」「自分の最期を考えて」と言われても、はて?どんなことを考えるのかな?と思いませんか?
縁起でもない話をしよう会とは?
 2018年7月から鹿児島市谷山にある妙行寺で定期的に行われている人の生死や暮らしについて考えるイベントです。 普段、「縁起でもない」と避けられがちな、でも本当はすごく大切な話を語り合う場を地域に提供されており、5月24日には第33回の縁起でもない話をしよう会が開催されました。
特別ゲスト(話題提供者)・平野慎一郎さん
 EN日2025では、協会初の試みとなる特別イベント「縁起でもない話をしよう会」に、鹿児島の会の立ち上げに関わられた在宅医の平野慎一郎さんをお迎えして、「もしも」の具体的な話題を提供していただきながら、参加者のみなさんとディスカッションしながら考えたいと思います。
一人ではちょっと怖い、避けたいなぁと思う話題を、みんなで明るく話してみませんか?!

当日参加大歓迎!
何でも話そう、シェアしよう!
参加をご希望の方は、500円で軽食をシェアさせていただきます 

🩶命の大切さを考える〜被爆体験講話会〜

その時ヒロシマは・・
戦後80年、命の大切さを改めて考える時間
講話:加藤 祥広さん(被爆の語り部)     

戦後80年の節目を迎える2025年。世界で初めて原子爆弾が投下された広島から、貴重な被爆体験を伝承しておられる語り部の加藤祥広さんをお招きして、ご講話いただきます。その時何が起こったのか?私たちは何をするべきなのか?一緒に命の大切さを考えるませんか?

※被爆体験講話会のみ、座席数の関係でチケットをご購入いただき予約をお願いしています。

こちらのフォームよりお申し込みください。お支払い方法、チケットをお渡しいたします。
被爆体験講話会 お申し込みフォーム

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    電話番号 (必須)

    EN日2025をどこで知りましたか?(必須)

    お支払い方法 (必須)

    メッセージ本文

    入棺体験

    2階本堂内 10:00〜16:00 (被爆講話会の時間のみ休憩)

    棺に入り一人の時間を体験する。外の世界とは異なる空間、時間の流れが生まれる不思議な体験です。自分に向き合う静かな時間を体験しませんか?
    提供:合同会社ここねくとさん

    冨吉昭二さん:合同会社ここねくと代表、一級葬祭ディレクター
    葬儀業界27年の葬儀のプロ。近年は棺への入棺を通してReborn(再生)を体験する入棺体験会や、葬儀業界の現状と熱い思いのある専門家と語らうSo-giverの主宰など、豊富な経験と人脈で様々な方面で活動中。

    ◎ラストメイク実演会

    1階 10:00〜16:00

    納棺前に亡くなった人にお化粧を施すと、元気だった頃のその人が蘇り、寄り添う人の心が癒されます。今回は、納棺師として20年以上死化粧に携わってこられたみやざきメイクLaBOの宮崎敦志さんに、ご無理をお願いして、生きている人に同じように死化粧を行っていただきます。
    エンゼルケアにおいて大切にされていること、亡くなった方やそのご家族の方と向き合ってこられたご経験、その時何が起こっているのか?など、お話を伺う貴重な機会です。
    生きている人のメイクとどう違う?納棺師さんによるラストメイクの実演をご覧ください。
    提供:みやざきメイクLaBOさん

    宮崎敦志さん:みやざきメイクLaBO代表
    2002年から湯灌納棺会社、葬儀社、エンバーミング会社に携わってこられ、2021年にご家族が脳卒中で倒れられたのをきっかけにエンゼルケアに重きを置いた新規事業えんたまを設立。ラジオや音声配信アプリなどでエンゼルケアの重要性や葬儀関連の情報を発信中。

    ◎骨壷絵付け実演会

    1階 10:00〜16:00

    骨壷にも、様々なデザインや絵柄があることをご存知ですか?今回は、世界に一つのオリジナル骨壷を製作されている骨壷姉さんによる「骨壷の絵付け」の実演をご覧いただきます。
    提供:骨壷姉さん

    骨壷姉さん:20年のご両親の介護と看取りから、終活の専門家に。親の終活・相続・骨壷制作など、体験ベースで“今と未来”を整えるお手伝いをされています。

    ◎棺とエンディングドレスの展示

    1階、2階 10:00〜16:00

    みなさんの棺のイメージは、きっと「アレ」ですね。ところが、棺って個性豊かなのです。すべての人が人生の最期に入る棺は、その人の生き様を象徴するものとも言われます。また、棺に入る時の衣も一般的な装束以外に素敵なドレスも作られています。
    自分の人生のラストをどのように演出するのか?エンディングのイメージを変える体験を!

    棺提供:株式会社共栄さん

    株式会社共栄さん
    広島県福山市の棺メーカーさんで、当協会とは所在地がご近所!「人のこころを大切に」「死に様は生き様」をモットーに、確かな技術と斬新なアイデアで既存の棺のイメージを一新する棺を生み出しておられます。2024年に発売された「カープ棺」は、葬儀業界だけでなく多くの人の心を震わせる棺として注目されています。

    エンディングドレス提供:有限会社ワイツープランニングさん

    杉下由美さん:エピローグドレス光の庭主宰
    【人生を讃えるハレの衣装】として、エンディングドレスやベールの企画製造販売をされています。人生の集大成、最期のハレの日の衣装に込めた想いが、杉下さんのデザインするエピローグドレスに表現されています。「衣装とは、人となりを表すもの。だからこそ、人生の集大成にふさわしい衣装があっても良いはず。最期の時こそ、その人の“自分らしさ”を持っていただきたい。(光の庭HPより)」

    会場・寿光院までのアクセス

    寿光院(じゅこういん)

    〒132-0033 江戸川区東小松川2-5-12

    ◎公共交通機関をご利用の場合

    「東小松川2丁目」バス停から、徒歩3~4分。レストラン“さど”の向かい側の細い道を入り、源法寺を過ぎて親水公園に出る手前。角に“市民立江戸川第一発電所”の表示が立っています。

    ⚪︎「東小松川2丁目」まで
    JR錦糸町より<錦25>葛西行き約25分
    JR新小岩より(新小21)西葛西または船堀行き15分
    新宿線船堀より(新小21>新小岩行きまたは<錦25>錦糸町行き約5分
    東西線西葛西より(新小21> 新小岩行き約25分
    東西線葛西より<錦25>錦糸町行き約25分

    ◎タクシーをご利用の場合

    新小岩駅から、「土手を通って首都高速小松川ランプをめざして下さい。約10分・千円。バス通りは途中渋滞します。
    船駅から約5分(1メータ)。“さど”の前が次の言号そば屋の前を左折

    その他のお問い合わせ

    その他、EN日2025に関するお問い合わせは、下記のフォームよりお問い合わせください。

      お名前※必須

      メールアドレス※必須

      お電話番号※必須

      お問い合わせ内容※必須

      メッセージ本文