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お知らせ

2021.08.5

EN日2021イベント〜生前葬は最高のマインドフルネス!〜

8月8日はEN日・エンディングノートの日!ということで、今年もEN日2021週間が行われております。
 
今年の特定非営利活動法人エンディングノート普及協会が取り組みますEN日2021は
 
「視聴者参加型オンラインパネルディスカッション」
 
生前葬は最高のマインドフルネス!
〜ド派手な生前葬を考えたら”今、ここ”が見えてきた!〜
 
葬儀の簡素化と最後のお別れで会いたい人に会えない寂しさを生前葬は解決するのか?をテーマにパネルディスカッションを開催いたします。
 

ド派手に生前葬やります!宣言

音声配信アプリstand.fm(以後スタエフと表記)で出会い、毎朝のお経配信、終活配信を通して盛り上がった「現代忍者 羅希阿丸 ド派手に生前葬!」。

現代忍者として活動している羅希阿丸さんと、スタエフ仲間で実行委員会を作り12月18日、羅希阿丸さんの誕生日に生前葬を行うことになりました。

現在はLINEオープンチャット やLINEグループを活用した実行委員会の中でも葬儀はもちろん、お寺さんとの付き合い方など活発な意見交換が行われています。

生前葬を宣言した現代忍者って??

現代忍者 羅希阿丸さんは、2014年に居合を始めたことをきっけに、2015年より本格的に忍者修行を開始。東京浅草剣舞会エッジ 所属、2018年5月より忍軍朱音 結成 頭目として活動という経歴の持ち主で、新型コロナウィルス感染拡大前までは年間約150以上のステージで活躍する現代忍者です。

音声配信アプリstand.fmでは、1年半以上前から音声配信を続けている人気の配信者さんでもあります。

世を忍ぶ仮の姿は会社員。

これまで終活にあまり関心のなかった羅希阿丸さんですが「生前葬やります!」と宣言してからは、様々なことに関心を持って取り組まれるようになりました。

羅希阿丸さんの生前葬宣言からこれまでの心境の変化などは、8月8日のパネルディスカッション当日に映像でご覧いただく予定です。

視聴者参加型オンラインパネルディスカッション

当協会では、これまでもエンディングノートの作成を通して、誰もが最期まで自分らしく生きることを発信しておりますが、今回のパネルディスカッションでは、ド派手に生前葬!の途中経過のご報告と共に、専門家を交えて「生前葬の可能性・人生100年時代の生き方、終活、葬儀のあり方」を考えてみたいと思います。

当日はオンライン開催となりますが、音声配信stand.fmのライブ配信、YouTubeライブの配信を通じて、視聴者の皆様にもコメントをお寄せいただきながら参加型のパネルディスカッションを行いますので、ぜひご参加くださいませ。

当日の内容

  • ド派手に生前葬!発足からこれまでの経過報告
  • 葬祭ディレクター、僧侶、現代忍者、協会理事2人の5人パネラーによるパネルディスカッション

※stand.fmのライブ配信、YouTubeライブにて会場の様子を配信し、視聴者の皆さまにはコメントで参加していただく、SNSの双方向コミュニケーションを最大限に活用した、コロナ時代の新しいイベントを予定しております。

開催日時

日 時:2021年8月8日(日)14時〜15時30分

会 場:YouTubeライブ 

stand.fm ライブ 

※音声配信アプリをダウンロードしていただくとコメントが可能になります。

参加費:無料

参加方法

  • 8月8日の開始時間15分前よりライブ会場を公開しますので、指定のURLにアクセスしてご入場ください。
  • Web参加の皆様も、随時コメントにてご質問やご意見などをお寄せいただき、ご参加ください。
  • 参加者の皆様のお顔や声は表示されませんが、コメント投稿時にアイコンやアカウント名が表示されますのでご了承ください。
  • パネルディスカッション終了後は、アンケートにご協力ください。

パネラー

現代忍者 羅希阿丸さん(12月18日に生前葬を行う当事者です)

2014年に居合を始めたことをきっけに、2015年より本格的に忍者修行を開始。

東京浅草剣舞会エッジ 所属、2018年5月より忍軍朱音 結成 頭目として活動中。

【出演歴】舞台 2017年 東京演劇祭「朱音」、2018年 東京演劇祭「生きた証」、映画 ドラムマンz」(田中要次監督)、ネットTV   CIS秋葉原 他出演、2021,5月デザインフェスタにてパフォーマンス

櫻井 光寿さん

広島市にある浄土真宗本願寺派(お西)の重光正向寺のご住職。
stand.fmをはじめYouTube、InstagramなどSNSを積極的に活用して布教活動をおこなっておられます。とりわけstand.fmの毎朝のお経のおつとめ配信では、早朝5時からの配信に毎日30人以上の方が参加され、熱心にお経に耳を傾けておられます。今回の羅希阿丸さんと当協会代表の出会いの場も、朝5時からの御住職のお経配信であり、今回の生前葬にもご賛同いただき、宗教者として様々な面からご指導いただいております。
重光正向寺チャンネル https://stand.fm/channels/5f5421696a9e5b17f74f447c

増井 康高さん

株式会社ひまわりコーポレーション/お葬式のひなた代表、葬ラボ管理人、WEBコミュニティ「デジタル終活」管理人など、葬儀屋さんとしての活動にとどまらず、YouTubeやFacebookなどSNSでも積極的に活動を展開されています。近年は特にデジタル終活の啓発活動にも積極的に取り組まれており、先日のフューネラルビジネスフェア2021で開催された「デジタル終活オフラインミーティング・超時短!!10秒終活が創る未来」を開催され当日会場に足を運ばれた参加者さん以外にも多くの方がアーカイブを視聴されるなど、注目を集めておられます。
今回は葬儀屋さんとして、専門家の視点からご参加いただきます。
葬らぼ 葬儀屋 増井康高チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCWOpPL88kvCTVIn-qbEOHlw

福岡 佑映さん 

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会理事、生花アートフラワーユミ代表。
これまでに大手葬儀会館で祭壇用のお花を担当する他、自身の父の葬儀を自宅で行ったことをきっかけに、住み慣れた自宅で家族に囲まれながらお別れの時間を過ごす「花葬儀」に取り組んでいる。

赤川 直美(司会進行兼務)

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会理事長、エンディングノートナビゲーター®︎、終活講師。
これまでに300回以上の講演実績、3,000人以上の方にエンディングノートの書き方・終活に関する悩みを解決する講座を開催。延命治療をしないする、両方の介護と看取りを経験。現在も認知症の母を介護中。自身が跡取の一人娘、本家の長男の嫁という立場から「介護や跡取り問題など、一人っ子は相談相手もなく大変。早めの準備、仲間づくりが必要である」と2013年に協会設立。協会ではセミナー講師の他広報、セミナー企画を中心に担当。
ラジオ番組たちまち終活配信中。  https://stand.fm/channels/5f940f9037dc4cc7e1953c4d