エンディングノート普及協会について
協会理念
エンディングノートの作成を通して、誰もが最期まで
自分らしく生きるための「エンディングノート」を普及する
エンディング(Ending)とは、「死ぬこと」という意味ではありません。
Endingとは、End(人生の終末期)に向かっていく、現在進行形の状態(-ing)を指す言葉です。人は誰しも、生まれた瞬間から、「End」に向かって歩み続けて(-ing)います。
エンディングノートは、世代に関係なく、誰もが、人生を歩み続けるために必要 な記録です。
エンディングノートの作成は、人生100年時代をこれまで以上に質の高い毎日に するための、大切な時間となります。
これまでのライフスタイルを確認(棚卸)し、人生100年時代のこれからの未来 を自分らしく生きるためにも役立ちます。
作成する人はもちろん、自分の意思を大切な人に伝えることで、大切な人の未来 の幸せにも繋がります。
エンディングノート普及協会からのご提案
エンディングノート普及協会では、エンディングノートを書くことで、
- ● 書く人にとって本当に必要なエンディングノートをご提案します。
- ● 大切な人、家族、自分と向き合う時間を提供します。
- ● 「聞いておけば良かった」「◎◎しておけば良かった」という後悔をなくします。
- ● 自分らしく幸せに生きるためのサポートをします。
- ● 夢に向かって生きる、夢の実現をサポートします。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会とは
「限られた、自らの人生に悔いなし!」と思う気持ちを全力サポート!!
ここ数年で、エンディングノートは普及し、大きな書店でなくとも販売されているのを見かけるようになり、様々なメディアにも頻繁に取り上げられるようになりました。
講座へ参加される方の中にも「聞いた事はある」「テレビで見た事はある」という方が多くなり、実際に「買ってみた」「子どもから書いてほしいと頼まれた」など、実際にお持ちになっている方も増えております。
しかし、ほとんどの方が「書こうと思ってはいるのですけど、書けない」「書いてはみるものの思うように書くのはなかなか難しい」といったような、書けない悩みを抱えておられます。
エンディングノートを書くということは、遺言書のように難しいことではないですし、特に厳しい決まりもありません。
だから自由に書ける、何度でも書き直すことができる、とても柔軟なノートなのです。
それでも「エンディングノートが書けない」というのは、なぜでしょうか?
- ● どんなノートを使えば良いのかわからない
- ● ページ数が多くて途中で休むとそのままになる
- ● 自分には必要ないページで止まっている
- ● 人に見せるので、綺麗に書こうと思うと進まない
- ● 物事が決まってから書こうと思い、いつまでも書けない
と言ったような理由をお話される方が多くいらっしゃいます。
これは、エンディングノートを書くための少しの準備と書き方のコツを掴むことで解決できます。
すなわち、誰でも気軽にエンディングノートは書くことができるのです。
エンディングノート普及協会では、その少しの準備と書き方のコツを、セミナーや個別相談でお伝えしています。
このようにして、エンディングノートを書くためのきっかけ作りをさせていただくことで、エンディングノートが書けない悩みを解決しています。
「エンディングノート」は、書くことによって日々の不安が解消され、夢や目標が明確になります。
また、その時の自分と向き合うことができ、自分の生き方を考えるきっかけにもつながります。
エンディングノートを書く事で、ご自身の大切な方々への想いや伝えておきたい重要な事柄など、日々の生活の中ではなかなか伝えきれないことを伝えることができるでしょう。
また、実際に伝えるためのコミュニーケションのひとつの手段、また行動を起こすきっかけとしても有効になります。
このように様々な役割を果たす「エンディングノート」を一人でも多くの人に書いていただきたい。
世界に一つしかないあなただけのエンディングノートを書くために、エンディングノートの専門家である”エンディングノートナビゲーター®”が、皆様の執筆のサポートをいたしてまいります。