最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする終活案内人のおとちゃんです。
「延命措置をするかしないか」
とても大切な問題です。
突然倒れたり、事故にあったり、突然選択を迫られるということもあります。
病気で余命宣告をされ、選択を迫られることもあります。
本人の意思はどうなのか?わからない場合はどうするのか?
あなたは自分にもしものことがあったら、延命措置をするかしないか決めていますか?
意識もなく家族が「延命措置をしますか?」と聞かれる状態になった場合、家族が悩むことなく医師に「します」「しません」を告げる状態になっていますか?
この質問をすると
「そんなことまだ考えたことない」
とよく言われます。
しかし、今の世の中何が起こるかなんて誰にもわかりません。
いつもの道をいつものように歩いていても、事故に巻き込まれる時代です。
普通に生活していても、天災に襲われる時代です。
そででも「まだ考えられない」と言えますか?
自分の人生、自分の終わり方。
自分で考えておくべきじゃないかなって思います。