エンディングノート専門家、エンディングノートナビゲーター®の赤川なおみです。
終活やエンディングノートが注目されるようになり、毎日どこかで「終活」の言葉を聞く、見るような気がします。
そんな中「リサーチバンク」のアンケートから「2人に1人がエンディングノートを書きたい派」であると、取り上げられました。
2人に1人が「エンディングノート」書きたい派!終活の最新事情
考えたくはないけれど、どうしても避けられない親の死。時期に違いはあれど、どんな人にも平等に訪れます。……….≪続きを読む≫
その中でも、女性は50%以上が関心を持っているというのは、よくわかります。
講座に参加される方も、やはり女性が8割。
井戸端会議ならぬ、カフェやランチで女性が集まったら「終活」の話し。
買い物途中の立ち話でも「うちの姑が・・」の話し。
メールやLINEでも「施設探してるんだよね~」の話し。
少子高齢化の世の中では、そりゃこうなりますよね。みなさんの関心ごとであり、悩みなのですから。
その中でも、看取りを経験した人は「エンディングノートは有効だ」「書いておこう」と思う方が多いのです。
実際に葬儀やその後の手続きなどで手間取った、探し物が大変だったなど、自分で経験した、大変だったからこそ「自分のことでは手間をかけさせまい」と思うのですね。
しかし、エンディングノートを書いている人は7%。
でも「いつか書きたい」と言っていては、結局書かずじまいとなり、大切な家族はやっぱり困ってしまう・・・
そうならないために、まずはあなたに必要なエンディングノートを書きましょう!
あなたに必要な、あなたらしいエンディングノートの書き方を知りたい方は…
→自分らしいエンディングノートを書くための7つの秘訣