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エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ 保険のこと

著者:エンディングノート普及協会

もし加入している保険がわからなかったら?〜ラジオ番組「エン活始めました!」Vol.20〜

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もし加入している保険がわからなかったら?〜ラジオ番組「エン活始めました!」Vol.20〜
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◆一般社団法人 生命保険協会

https://www.seiho.or.jp/

◆登録生命保険会社一覧

https://www.seiho.or.jp/member/list/

 
著者:赤川 なおみ

親の入院・介護の費用は誰が払う?

広島・福山・関西を中心にエンディングノートの書き方や終活情報のお話しをさせていただいております、エンディングノートナビゲーターで講師の赤川 なおみです。


エンディングノートが気になる方の中には「親に書いて欲しい」という方も多いようです。

ノートを買って渡した方もおられるでしょう。

しかし、そのノートを書いてくれたかどうか?はなかなか確かめられなかったり「まだ書いてない」と言われてそのままだったり。

気になる原因は相続のことだったり、本人の意思の確認だったり、色々かもしれませんね。

色々ある中で私が「急いだ方がいいよー」と思うのは、親の保険の確認です。

もちろん預貯金もですが、それこそ「貯金はいくらあるの?」とは聞きにくいですよね。

しかし、実際に入院や介護施設を利用した場合にかかる入院費や施設の費用。
これは誰が払うのか?という問題。
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「もちろん親でしょ!」と言いたいけれど、長引いたり高額だったり、もしも足らないとしたら?

今の保険はその辺りをカバーするものが多いのですが、昔入ったままの保険ではカバーしきれないケースも多いのです。

「じゃ、どうするの?」と思った方は、明日火曜日の12時発行のメールマガジンを読んでみてくださいね。

登録がまだの方は、ぜひこちらから!

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著者:赤川 なおみ

国民年金は危ない!? 個人年金に加入している働く女性はどれくらい?

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

エンディングノートの書き方講座でいつもお話すること。

それは「エンディングノートはもしも!の時に備えてということもありますが、実は生きている間が大変だよね?って気づくためにも書いていただきたいのです」ということ。

もしもの時って亡くなるだけではありません。

そうなんです、自分では何も判断できない、日常生活がままならない介護状態になることだってあります。

そんな介護状態になったときに必要な「お金」の準備、大丈夫ですか?

昭和41年生まれ以降の人たちは、年金の受給額がそれまでの人たちに比べてずっと少なくなると聞いてはいます。

はい、私もひのえ午、昭和41年の生まれです。

そして娘二人が成人しました。

ということは、この問題も大切になってきますね。

国民年金は危ない!? 個人年金に加入している働く女性はどれくらい?
危ないと騒がれている国民年金。国に任せてはおけないと個人年金が注目されつつあります。個人年金の加入は……….≪続きを読む≫

私は長女が働いて自分で生活するようになった時に、保険に加入を勧めました。現在は「支払がきつよ~~~」と言いながら保険料を支払っています。

確かに「今から?」かもしれませんが、考えてみてください。

「お金がないよ~」って言っても、自分一人のことだけ考えればよいわけですよ。

少しの贅沢を我慢すればなんとか捻出できませんか?

それが、結婚して子育てをするようになり「あ!保険に入っておかないと大変だ!」と気づくころには、自分にかけるお金がなかなか捻出できない、という女性が多いはず。

そして、せっかくかけていた保険も、保険料の支払いが苦しくなって「自分の保険から解約」するのです。

だからこそ、女性には若いうちに、そして一人のうちに保険に入った方がいいよ~と話ます。

この先、年金がたくさんもらえて安泰!なんていう時代を期待しても、それは無理なこと。

だったら自分のことは自分で考える。

そんなきっかけとしても、ぜひ若いうちからエンディングノートを書いてみてくださいね!

エンディングノートに関するお問い合わせは

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