特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 2月 2015

著者:赤川 なおみ

エンディングノートナビゲーター養成講座@大阪1期 満席にて無事終了しました

終活講師・エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

協会が認定するエンディングノートナビゲーター養成講座を大阪で開催させていただきました。

今回は神奈川、名古屋からもご参加いただき満席御礼。

2日間の講座を皆さま熱心に受講してくださり、セミナー中には様々な意見交換、休憩中には情報交換が行われ、懇親会では交流を深めました。

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今回は、エンディングノートナビゲーター0期を受講し、認定ナビゲーターとして活動している先輩ナビゲーターで行政書士の家ノ上さくらさんも養成講座の講師デビュー!

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「アラフォーで猫飼いで本が大好き」な家ノ上さん。

セミナーでも、基本の情報に加えて様々な情報を伝えてくださいました。

この講座を受講したきっかけは…

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講座を受講しての感想は…

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注目の終活・エンディングノート。
しっかりとご自身の資格を活かしながら活動できるエンディングノートナビゲーター養成講座。

今後の予定はこちらから
エンディングノートナビゲーター養成講座

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著者:赤川 なおみ

国際ソロプチミスト福山さまでエンディングノートのお話しをさせていただきました

エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。

最近では、30代以上の女性が集まれば「終活」の話題になると言われる程、注目を集めている終活やエンディングノート。

講演のご依頼も女性からのお申込みが多いように感じます。

最近では、女性が「自分の生き方は自分で考える」ということで、積極的に活動されている方も多いですよね。

先日は、地域との女性と女児の生活を向上させることを目的に長年活動されている国際ソロプチミスト福山さまでお話しさせていただきました。

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2014年には国際ソロプチミストの認証を受けられて40年になられたそうで、地域への後見活動に積極的な女性の皆さまばかり。

当日のテーマは「最期まで自分らしく生きるためのエンディングノート」。

終活やエンディングノートを書く事も大切ですが、「やり残したことはないわ!」と言えるよう、日々を充実して生活していただくためのポイントなどをお話しさせていただきました。

みなさんも自分の最期に向き合うのは少ししんどいかもしれません。

が、講座などに参加されると「最期を決めるとすっきりして楽なのね」と言われる方が多いのです。

毎日楽しく充実して過ごすためにも、気になることは早めに解決しましょう!

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でもどこから?という方はこちらのセミナーにご参加くださいね。

→セミナー一覧

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著者:赤川 なおみ

申し込む理由はここです エンディングノートナビゲーター養成講座@大阪1期

終活・エンディングノートがある意味話題となり、これらを仕事として取り入れようとされている方も多くなりました。

テレビでも「これから儲かるビジネスはこれだ」みたいに取り上げられていることもあったとかで「あんたのやってるのこれから儲かるんだって?」なんて言われたこともあります。

確かに需要が多いのは感じます。

しかし、それが=儲かるということなのか?です。

そしてとても繊細で個々に違う悩みを持つ、いえ悩みまでいっていない、少しの不安を日々抱えている方に「儲かるから」という理由で資格を持ち、専門知識を駆使しても、その声が届くでしょうか?

これまで終活に関する資格をあれこれ取得し、それでも私たちのエンディングノートナビゲーター養成講座に申込みをされる。

→これまでの受講者さんの声

それは、ペーパーで知識を身につけ、資格をとっただけでは全く仕事に活かせないから。

専門知識は必要です。

でも、その専門知識があればお客様が相談にくるわけではありません。

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どんな悩みを持っているのか、どんな風に寄り添うのか?

そこを知らなければ、どんなに素晴らしい資格も活きる事はありません。

エンディングノート普及協会のナビゲーター養成講座では、日々エンディングノートナビゲーターとしてみなさんの悩みをお聞きしている代表の私がお話しをさせていただきます。

何に悩み、どんなことを聞きたいのか?

どうして書けないと悩んでいるのか?

どうやったら始められるのか?

ご自身の資格を活かし、エンディングノートナビゲーターとして活躍してください。

今回の養成講座は残席1名様。

1日目だけの受講もご相談ください。

→エンディングノートナビゲーター養成講座@大阪1期

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著者:赤川 なおみ

介護付き有料老人ホーム ふじの家 観音の施設訪問の同行をさせていただきました

終活講師・日本終活サポート協会理事の赤川なおみです。

先日、ご相談者さまの施設見学に同行させていただきました。

ご相談者さまはお一人暮らし。

少しだけ一人での生活に不安があり、もしかすると介護付き住宅なら安心なのでは?とのことで見学されるとのこと。

身内の方との見学を予定さていましたが、初めてのことで不安ということで同行させていただくことになりました。

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確かに、施設見学に行っても
・何を基準に見たら良いのか?
・どんなことを聞けば良いのか?
・何が問題になりそうなのか?
など、見学のポイントは慣れていない方には難しいもの。

ましてや「もしもお世話になるとしたら、感じよくしておかなければ…」という気持ちになって、聞きたい事も聞けないで帰られるケースもあります。

そこで、私たちのように施設入所で起こりやすい問題を熟知し、中立の立場としてご一緒に伺うわけです。

そこでは、施設に関する基本的な説明から料金体系、表示されていること以外にかかる費用や退居対象の条件など、必要事項を質問します。

料金体系や退居対象となる条件については、パンフレットに書かれている以外にも様々なことがあったりして、入居してから「こんなはずではなかった」と思われるケースも多いもの。

なので、入居前にしっかりと確認していきます。

同行後には、見学の際のやり取りなどをまとめてご相談者にお渡しします。

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今回のような介護施設だけでなく、墓苑や葬儀会館への相談同行も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

ご相談は→日本終活サポート協会

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著者:赤川 なおみ

福山市金江公民館にてエンディングノート・終活セミナーでした

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

この1年、ご縁が繋がって福山市内の公民館でお話しさせていただくことが続いているのですが、今回は金江公民館さんにてお話しさせていただきました。

今回のテーマは「大切な人に伝えておきたいこと」。

そして今回は初心にもどっておばあちゃんの着物でお話しさせていただきました。

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ご依頼時に「持ち物の整理についても悩まれていると思います」というお話しもあったので、生前整理に関することも少し。

私は、実はあまりお片づけが得意ではありません。

なので終活の中でのお片づけ…に関しては「まずは必要なもの、残しておく物を決めましょう!」「その他は捨てると決めて処分費用を残せば大丈夫!」とかなりアバウト。

私は「片付ける」と考えると悩んでしまうので、悩むよりどうするかを考えて解決したら、楽しく生活できる!と、この方法にしているのです。

その人らしく、今を楽しく「◎◎しておけばよかった」を無くす生き方。

そして自分の気もちを大切な人にも伝えること。

13日と27日には「とっても簡単!エンディングノートの始め方」の講座も開催予定。

27日はまだ少しお席があります!

27日には「とっても簡単!エンディングノートの始め方」

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著者:赤川 なおみ

そこまでわかる士業さんだから、エンディングノートを活用して欲しいのです!

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川 なおみです。

専門家だからわかる、そこの所を活かしていただきたい…

先日ある士業の方に「エンディングノートってなんなんですか」って質問をいただきました。

その聞き方は、どんなものですか?というやんわりしたものではなく「あれ、なんなの?」という感じ。

おっしゃるに「あるノートを見ましたけど、思い出とか書いてどうするんです?」って。

その方は士業さんでしたので、お仕事柄 エンディングノートに書いたところで法的な効力もないし、書くだけでどうしようと言うのだ?という感じ。

「問題がはっきりしている方は直接専門家に相談に行かれるかもしれません。ただ、問題に気付いていない人も多いし、漠然と不安だと悩んでいる人も多いのです。

ですから、まずは書いてみて見つけ出すことからだと思いますよ」と私。

「それで、書いたらどうするんです?書いただけですよね」と被せておっしゃる。

「エンディングノート普及協会では、書いたら伝える、ここが大切だとお伝えしています。そして書いて見つかった問題をどう解決するのかを一緒に考えます。必要なら専門家をご紹介していきますよ」

それでも「じゃお手紙でいいですよね。うちでは、遺言書に書けない金銭的なこと意外はお手紙にしてくださいと言っています」とのこと。

えぇ、何でもいいです。お手紙がよければお手紙でも。

いつもお話ししているように、エンディングノートに形式なんてありません。メモでも何でもかまわない。

自分の気持ちを書きとめてほしい。必要と思われること、伝えておきたいことがあるなら書いてほしい。

だから手紙がよければそれで良いのです。

専門家のみなさん。私たち協会は敵ではありません。

エンディングノート普及協会・日本終活サポート協会では、問題がはっきりしたみなさんの力になってくださる専門家の方を求めています。

そして、エンディングノートの書き方講座を開催し、悩みの解決をサポートしてくださるエンディングノートナビゲーター仲間を求めています。

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行政書士、司法書士、税理士、弁護士、介護士、カウンセラー、ファイナンシャルぷらんなーさん。

ぜひエンディングノートナビゲーターとして活躍してください!

エンディングノートナビゲーター養成講座@大阪1期は2月20日、21日開催!

残席3名様です。

詳しくは

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著者:赤川 なおみ

中島啓江さんを偲ぶ会は本人の希望で音楽と仲間に囲まれて…

2014年11月に急逝したオペラ歌手 中島啓江さんを偲ぶ会が行われたというニュースが目に留まりました。

テレビでも明るく豪快に笑う中嶋さんが印象的でした。

そんな中島さんを偲ぶ会は「音楽と仲間に囲まれて賑やかに」というご本人の希望通り、ディナーショー形式で。

なんとその偲ぶ会にはドレスコードまであり、明るい服でとのことだったと言います。

終活がメディアで取り上げられるようになり、残された人のためにエンディングノートを!とあちらこちらで言われるようになりました。

でも「エンディングノートに何を書くの?」と思っておられる方「書いてないけど大丈夫かしら」と少し不安になっている方も多いようですね。

そんな皆さんにお伝えしたいのは
一つでも、2つでも自分の望みがあればそれを書いておけば良い
ということ。

全てのことを決めて書いておかなくても、全ての準備ができていなくても、中島さんのように「楽しく明るく」という想いを書いておくだけでも良いのです。

あなたの素直な気持、願いは大切な人にきっと伝わるはずですね。

エンディングノート入門講座
→福山  西宮

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著者:赤川 なおみ

高松で初登壇@香川県社会福祉協議会さま 権利擁護セミナーにて

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

先日、初めて香川県高松市でお話しをさせていただきました。

私は愛媛県出身、母は観音寺市の学校に通っていたこともあり、とてもなじみの深い土地。

今回は香川県の社会福祉協議会さまからのご依頼で、民生委員さんや社協の職員さんにお話しをさせていただきました。

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いつもはサービスを利用する悩みを抱えた方々にお話しすることが多いのですが、今回はサービス提供者であり、悩みをサポートしている人たちが対象。

サービス提供者や民生委員さん、地域の役をしている方たちの共通の悩みは「なんとか孤立を解消しようと思っても、なかなか外に出てきてもらえない」ということ。

そして寄り添う準備があっても、なかなか心を開いていただけないということ。

実は実家の母も町内会の役をしているのですが、ボランティアとはいえ本当に忙しい。

地域の清掃から季節毎のイベント、サロン会やイベントへの出欠確認などなど…

地域でお一人で生活する方に楽しんでいただこうと企画をするも、なかなか参加していただけない。

出欠確認一つにしても、お留守だったり返事がなかったりで何度も足を運ばなくてはいけない。

当然私の母ですから、お世話する人も高齢になっています。

でも、声をかけられてもなかなか出にくいものなんですよね。地域の集まりって。

色々気を使って企画をしても、突然そこに飛び込むのは大変。勇気がいります。しかもオトナですもんね。

それでも、独居の方の安否確認やもしもの時のことなど、地域でもサポート体制を強化せざるをえません。

そんな時、エンディングノートまではいかなくても、時々訪ねてメモを一枚ずつ書いて頂くなどの声かけをしてみていただきたいのです。

そのようなサポートする側の方達が何をすれば良いのか?

エンディングノートをどのように考え、どのように活用すれば良いのか?

そんなお話しもさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。

→講師派遣はこちらから

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著者:赤川 なおみ

シニア犬との暮らし方セミナー@広島

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師の赤川なおみです。

今日参加したのは「シニア犬との暮らし方セミナー」。

主催はペットに関する様々な分野の専門家が集まって活動しているAni-caさん。

セミナーは1部が小型犬の介護、2部が中・大型犬の介護や看取りについてでした。

講師は1部がペットサロンキッズゥの土田さん、2部は岡山から参加の三辻さん。

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実は私は小さい頃からアトピーだったこともあり、ペットを飼った事がありません。

ですが、今回のお話しは自分の義父の介護と重なる所も多く、とても共感できる深いお話しでした。

一番驚いたのは、ペットのことだけど飼い主さんの生き方、考え方が問われるのだということ。

人の介護もそうですが、本人だけでなく見守る人にとっても様々な想いがあります。

自分の意思を言葉にして伝えることができないペットに変わって、苦渋の決断を飼い主が下さなければいけないこともある。

長生きになってきたペットと向き合う時、自分の時間、体力やペットにかかる費用なども真剣に考えなくてはいけない。

そう考えると、ペットが可愛いだけではいけないんだなと思うのです。

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飼い主さん自身が自分の生き方を考え、その中で最愛のペットの存在をどう位置づけるか。

一緒に最期まで生き続けるために何をしていくか。

エンディングノートを活用してペットの飼い主さんの生き方を考える事が大切ですね。

ペットの飼い主さんのためのエンディングノートはこちら

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