特定非営利活動法人エンディングノート普及協会

連続講座の魅力@まんのう町商工会女性部様

著者:akagawa

連続講座の魅力@まんのう町商工会女性部様

先週に引き続き、香川県仲多度郡まんのう町の商工会女性部様にお招きいただいて「お薬手帳から始めるエンディングノート」でした。

前回はエンディングノートや終活の基本的なことから、お薬手帳の活用についてお話をさせていただき、家系図を書いていただきました。

今回は1週間おいて2回の連続講座。みなさん2回連続で参加してくださいました。

前回は、協会推奨エンディングノートをお渡しして「書けたら次回までに書いてみてくださいね」とお伝えして終了したのですが、さて書けたでしょうか?

家族もいるしエンディングノートはまだ良いかな

9割の方は「少しでも書いてみた」とお答えになりましたが、1割の方は「全く書いていない」という回答。

その理由は

  • 家族もいるし、まだ考えられない。書かなくて良いかなと思った
  • 時間がなかった

ということ。

2つとも。エンディングノートを書こうと思っても書けない理由のトップにあがるものです。

実は、今回は連続講座だったので「次回までには」と期限を決められていたこともあるし、商工会女性部という顔見知りの仲間と参加している講座なので「書かなくちゃ」と思って書いてくださった方が多いと思います。

もし。一般的な講座であれば、

書く気持ちはあったけど、帰ったら書けなかった

と言われる方が8割かもしれません。

もちろん「書いてください!」と強制することもないのですが、やはりエンディングノートは必要なことだけでも書いていた方がいざという時には役にたつので、書いていただきたいと思っています。

だけど、私も家事や介護をしながら仕事もしている忙しい身です。

みなさんが時間に追われて書けない!

という気持ち。すごくわかります。

だから、今回のような連続講座はとても良いのです。次があるからなんとか書ける。

人間誰しも「期限あるからやる」というものですよね。

関係性を築くことができると延命治療や認知症など深い話ができる

もう一つ連続講座の魅力は「深い話ができる」ということです。

人は誰しも、接触回数が増えれば親しくなるものです。ですから、講座だってその時限りよりも2回、3回と連続して行えば少しずつ関係が深まります。

今回も、1回目より2回目。1回目よりも質問もしやすくなりますし、参加してくださる方も、声が出やすくなります。

関係性が築けると、延命治療や認知症についても、深く突っ込んだ話をしやすくなるのです。

前回はお薬手帳に貼っていただくオリジナルシートの解説から、今回はエンディングノートの項目ごとの解説から、しっかりと延命治療に対する考え方をお伝えしました。

ご自身がエンディングノートに「延命治療を希望しない」と書くことで何が起こるのか。

家族はどう思うのか、どう判断するのか。

もし、あなたの家族が「延命治療をしない」と書いていて、本当に判断を迫られた時はどうするのか?

最近では「家族に迷惑をかけたくないから延命治療を希望しない」と言われますが、その場になった時に本当に迷惑をかけないのか?ということです。

また、みなさん終末期は

  • 歩けなくなる
  • 自分で自分のことができなくなる
  • 寝たきりになる

など、身体的に生活が困難になるイメージをお持ちなのですが、認知症と診断された場合はどうでしょうか?

認知症と診断されたとしても、歩けるし、寝たきりにはならないかもしれない。

でも、自分のことが全て自分ではできないかもしれない。

ここまでお話すると「うーん・・・」とうなる方も出てきます。

こうして、様々なケースや状況を知っていただくことから、終活は始まるのです。

エンディングノートを書き上げたから完璧!というものではありません。

終活講座・エンディングノート講座の講師派遣

ありがたいことですが、終活講座やエンディングノート講座の講師のご依頼は全国からいただきます。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、講師派遣を全国対応で行っておりますので、喜んで伺います。

  • 一人でも多くの方に、雑誌やテレビの情報だけが全てではない
  • 自分にとって必要な終活は何なのか
  • エンディングノートに書いておくべきことは何なのか
  • テレビや雑誌とお住いの地域の現状は何が違っているのか?

まずは正しい情報を知っていただくことからです。

気づいていただくことがはじめの一歩です。

10人でも100人でも、喜んでお話をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

そして、できれば連続講座をご検討ください!

 

 

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