特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

年別アーカイブ 2014

著者:赤川 なおみ

広島県府中市の老人大学さまでエンディングノートのお話し

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

二回目となる府中市老人大学さまでの講演。

諸先輩方を前に、少々緊張いたします。
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とはいえ、お伝えしたいことは変わりません。

エンディングノートってどんなものか?
何を書くのか?
なんのために書くのか?

これらを、私のお話しを通して考えていただき「あ、書いてみようかな?」と思うかどうか。

「書かなきゃダメよ」
と言われて書くものでも、
「書かないと大変よ~」と脅されて書くものでもありません。

ご自身で
必要だな、書いてみよう

と思ってこそ、エンディングノートが活きてきます。

だから、終活やエンディングノートについての情報を正しく知っていただきたい。

お話しをさせていただく時には、いつもそう思っています。

今日もたくさんの方にお伝えできることに感謝!

エンディングノートの書き方や終活の講師のご依頼は…

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著者:赤川 なおみ

家族のためのエンディングノート 現代の終活事情 岡山県井原市で講演

こんにちは。

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

昨夜は岡山県井原市の互助会会員様にお話しをさせていただきました。

タイトルは
「家族のためのエンディングノート~現代の終活事情~」

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テレビや雑誌で聞くようになり、なんとなく気になっている「終活」について。

実際、テレビや雑誌でやっていることをやれば良いのか?

地方でも同じなの?

エンディングノートは書いた方が良いと聞くけど、実際になんのために書くの?

書かなかったら何か問題がある?

葬儀はぜーんぶ決めておかなくちゃいけないの?

遺言書って自分にも関係あるかな?

地域ならではの問題や課題、ここに住む私たちに必要な情報。

そのようなことを中心にお話しをさせていただきました。

エンディングノートは絶対に書かなくてはならないというものではありません。

まずは自分には必要か?
伝えたいことは伝わっているのか?
家族のためには?

あなたの住む場所で必要なこと。

あなたが残される家族だったら伝えておいてほしいこと。

本当に必要なことについて、知っていただけたらなと思っています。
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エンディングノートに関する講演のご依頼は

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著者:赤川 なおみ

お墓は準備したから大丈夫?

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川 なおみです。

「お墓は準備したので大丈夫です」

これはエンディングノートを作成する前にお聞きする、終活にまつわる質問の答え。
「お墓は・・・」と言いかけると「あります。大丈夫です。」と答えられる方は多いのです。

しかし!

入れるお墓はあるでしょう。これは一安心。

でも・・・

そのお墓に入りたいですか?

「実はお墓は遠くにあって、入るのは迷っているんです」

そのお墓を守ってくださる方はいますか?

「はい、子どもが・・・」

それでは良かった!
と、言いたいところですが・・・

「息子はまだ結婚していません。娘は嫁ぎました」
あれ??

もし、息子さんに結婚される意志がなかったら?

そうなると、息子さんがお墓に入るとその後守ってくださるかたがいないのでは?

ましてや今住んでいるところからは遠く、自分でも入るのを迷っているのに…

ここまでお話したら「あ!そうですよね。あるから大丈夫って言うわけじゃないんですね」と気付かれます。

これまでは次男、三男さんは、自分の家庭を持つと自分でお墓を準備していました。そしてお子さん、お孫さんへと受け継がれる。

しかし、これからは
「あるお墓に入るかどうか?」
「受け継ぐ」ことができるかどうか?

では、お墓を建てること自体どうするのか?

ここまで考える必要があるのですね。

親子が離れて暮らしていて、お子さんが地元に帰る予定がないというのも多いケース。

さて、あなたのお宅はいかがでしょう?


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著者:赤川 なおみ

老老介護や看病 やはりサポートが必要です

こんにちは。

エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみです。

大部屋に入院していると、聞こうと思わなくても他のベッドの方の会話が聞こえてきます。

病棟にもよりますが、高齢の方の割合は多く看護師さんも先生も対応に追われていることがあります。

聞こえにくい、転倒の恐れがある、部屋がわからない…

そのようなことは日常茶飯事ですが、やはりサポートが必要だなと思うのは「老老介護」の場合。

入院時の持ち物の説明をしても、なかなか通じない。

手術の説明や同意書に関しても、入院患者さんも家族もよくわからない。

お互いに一人暮らしの姉妹の方のは「自分のことも精一杯だから、お互い自分のことはなるべく自分で」と、頼りたくても難しい感じ。

病院のシステムから給湯室の場所や機械の使い方、テレビのリモコン操作(デジタルからBSに手が当たって切り替わると見れなくなった~…とか)。

高齢の方には難しいことがいっぱい!

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しかも、昔よりも説明が多くて、医師だけではなく、歯科衛生士だのリハビリだの薬剤師だの栄養士だの…

次々なんの話しかわからない?ということも多いみたいです。

看病する人も高齢の場合は、2人で右往左往。

ご両親と離れて暮らしている場合、ご両親も迷惑をかけまいと「来なくていいよ」と言われるかもしれません。

でも、できれば早い時点で顔をだしてあげてほしいのです。

ある程度のことを整えて、日数がたって慣れてくれば落ち着くことがほとんど。

病院側も家族の意向はなるべく聞いてくれるようになっています。

何度も通ったり、病院側に振り回される!ということにならないためにも、仕事の都合がつけば、なるべく早目に病院を訪ねてみてくださいね。

終活の悩みは、悩み解決相談室の
まで!

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著者:赤川 なおみ

日本終活サポート協会は一人っ子のみかたです!

こんにちは。
エンディングノートの書き方・終活講師、エンディングノートナビゲーターの赤川 なおみです。

一人っ子の私は小さい時は寂しなぁと悩み、今となってはいろいろ今後のことについて悩みます。 


幸いにも一人っ子仲間に恵まれているので、困ったら相談。

けど、相談できない人もいるんだろうなと思うのです。

離れて暮らす両親の様子をみに行こうにも、仕事がなかなか休めない。


そうこうしているうちに何ヶ月もご無沙汰して、気持ちばかりが焦る。

兄弟姉妹でもいれば「ちょっとみてきてよ」も可能だけど・・・

お墓掃除が難しくなった両親に「墓の様子をみてきてくれ」と言われる。
お墓も遠くなかなか時間が取れない・・・

「介護施設を検討しているがよくわからない」と母からの電話。


一緒に住んでいないので、近隣の施設の様子がわからない。ネットで調べても限界がある・・・

急な入院!入院諸々手続きができるのは自分だけ。

でも、仕事の都合がうまくつかない(>_<)

あぁ兄弟姉妹がいればな~


私も本家の長男の一人娘、日本終活サポート協会の代表も一人っ子。

そんな2人が協会としてどうしてもサポートしたい!のが、一人っ子支援です。

ちょっと助けてよ!兄ちゃん!姉ちゃん!

なぁんて思っても仕方ないけど、実感している私たちだからこそ、そんな一人っ子のみなさんの相談窓口であり、問題解決を一緒にできる存在になりたいと思っています。


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著者:赤川 なおみ

事業計画にもエンディングノートは役に立ちます

私はエンディングノートナビゲーターとして、色々なシーンでエンディングノートの活用をさせていただきます。
実は事業計画や仕事に関することを考える時も、エンディングノートは役立ちます。
「仕事」という、いわば前向きで攻めの部分と、「終活」という自分の終わりを見据えての部分。
これのどこに接点があるのだろう?と思いましたか?
仕事の上で事業計画を立てる時、1年後、3年後、5年後、10年後…
その時どうなっていたいか?売上は?会社の規模は?自分はどうなっていたい?
数字をはじき出すとともに、その時の自分をイメージします。
しかし!この時、その何年後かの自分の生活環境は今と変わっているかもしれない…ということを考えて計画をたて、イメージしていますか?
多くの人が、自分の健康や生活は今のままで、仕事がうまくいって自分がどうなっているか?というプラスイメージだけを想像しているんですね。
しかし、エンディングノートや終活の中で3年後、5年後、10年後を考える時はどうでしょうか?
その頃自分の生活にはどんな変化が訪れるのか?
結婚や出産、子どもの受験や親の介護、自分の生活が変わっているということはありませんか?
もちろん、健康面でも今と同じではなく、病気をしたり事故にあったり体力が衰えていたり…
そんなことも含めて仕事はどのようにやっていくのか?
事業計画の通りに成長していくためには、自分の生活の変化にはどう対応すればよいのか?
自分の仕事に対する計画は、自分自身の生活と切っても切り離せないもの。
どうですか?事業計画を立てるなら、エンディングノートを書いた方が良いと思いませんか?

エンディングノートは「死ぬまでの準備」ではありません。
今を、これからをよりよく生きる、夢や目標を達成するために書くものです。
「エンディングノートを書いてみたい!」と思ったら、いますぐ初めてみませんか?
エンディングノートの書き方に関する情報は、毎週火曜日12時発行の無料メルマガへご登録ください

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著者:赤川 なおみ

士業さんの集客UPツールにもなるエンディングノートの書き方

「相続の無料相談会を開催します。どなたでもお気軽にお越し下さい」

え!専門家の相談が無料で受けられるの!
行かなくちゃ!

って、この呼びかけだけを見て、喜んで参加する方はどのくらいおられるでしょうか?

「行ってみたいけど、なかなかねぇ」という方が多いはず。

この無料相談会が、銀行などの建物の中で開催されていて、窓口の人から「ご相談されてみませんか?どんなことでも結構ですよ」と言われたらどうでしょう?

少しは「じゃ、相談してみようかな?」と思いましたか?

又は専門家が友人で「今度無料相談会するから、友だち連れて寄ってみてよ」と言われた場合。

確かに自分は友だちなので、おつきあいもあるし「行ってみようか」ということもあるでしょう。

その時、お友達には声をかけますか?
かけにくくないですか?

もちろん「そういえば相続のことで悩んでいたな」という友だちがいればお誘いできますが「あそこのランチが安くなったらしいよ。行かない?」というお誘いと違って、なかなか声をかけにくいものです。

このように、専門家は「無料で相談にのります」とフルオープンでお客様を待っているのに、なぜ人が来ないのか・・・?

それは、お客様自身が
・なんとなく不安には思っているけど、行って何を相談したらよいのかわからない
・行って相談したら、その次は有料になって断れなかったらどうしよう
・何から話したら良いのだろう
・知らない人にプライベートな相談をしにくい

そんな「相談したいけど不安」というお客様の悩みを解決するために「エンディングノート」が活躍するのです!

エンディングノートナビゲーターとして、エンディングノートの書き方講座(入門編)を開催し、エンディングノートについてお伝えする中で、お客様の悩みや相談したい内容も明確になります。

エンディングノートや終活はメディアで取り上げられることも多く、気になっている、書いてみたいという方が増えています。

またさきほどの
・知らない人にプライベートな相談をしたくない

ということも、エンディングノートを書くのは「自分のことを自分で書く」ので、抵抗はありません。

そしてその書き方を教えてくれるあなたになら、書く中で見えてきた問題を相談しやすくなるのです。

そんな士業さんの集客UPツールにもなるエンディングノートナビゲーターの資格は、エンディングノートナビゲーター養成講座を受講すると取得することができますよ。

エンディングノートの書き方講師、エンディングノートナビゲーターの赤川なおみがしっかりとサポートいたします!

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著者:赤川 なおみ

エンディングノートナビゲーターって?

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノートの書き方講師 赤川 なおみです。

エンディングノート普及協会ではエンディングノートナビゲーター養成講座を開講しています。


エンディングノートナビゲーター養成講座@東京1期の様子はこちら。

なぜエンディングノートナビゲーターなのか?について、今日は代表理事でエンディングノートナビゲーターとして活動している赤川より、その思いをお伝えしたいと思います。


エンディングノートは自分のことをまとめたり、思いを書いたりするもので、とても個人的なものです。

これまでにも沢山の種類のノートが販売されていきました。

それぞれに「どうやったら書きやすいのか?」を研究されています。

しかし、購入して「書き終えた」という人になかなか会いません。


買ったけどそのまま、途中になっているなど、何冊か買ったけど書いていないという方が多いのです。

30代以上の男女に聞いた調査では、エンディングノートをいつか書くつもりが41%、既に書いていると言う方は、実に2%とのこと。

しかし、エンデイングノートは「書く」ことが大切で、書かなければ力を発揮しません。

書くことで悩みがはっきりしたり、問題もみえてくるのです。

そこで、当協会では「エンディングノートの書き方支援」を始めたのです。


集まって一緒に書くことから始めていけば「いつかやろう」が解消されます。

書いている途中にも、ナビゲーターが項目ごとに意味を説明したり、何を書けば良いのかなどをわかりやすくお伝えします。

「質問に答えるだけのノートなら一人でかけるよ」と思われがちですが、それでも悩んでペンが止まってしまう方が多いのです。

エンディングノートを書きたい人に寄り添い、書く中で沸いてきた問題や不安の解決するのがエンディングノートナビゲーターのお仕事。

書き方講座の中では、専門家の視点でナビげーターが気付いた事をお伝えし、それぞれの問題の専門家への相談が必要な場合には、協会もサポートしながら各専門家へおつなぎする。

「書けない」を「書ける」にする。
「書いただけ」で終わらせない。

エンディングノートは書いたら活かす。

それらをトータルしてサポートできるのが、エンディングノートナビゲーターです。


ご自身の資格を活かしながら書き方講座を開催し、書きたい人のサポートをする中で、ナビゲーターさん自身のお仕事にも繋がっています。

これからもっと多くの「書いてみたい人」「書けないと悩んでいる人」をサポートするためにも、ぜひあなたの力を貸してください。

次回エンディングノートナビゲーター養成講座は大阪開講予定です。

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著者:赤川 なおみ

福山で書き方講座 中国新聞文化センター福山教室1回目

エンディングノートの書き方講師、エンディングノートナビゲーター、終活講師の赤川なおみです。


今日は中国新聞文化センター福山教室さまで、エンディングノートの書き方講座「とっても簡単!エンディングノートの始め方」の1回目を開講させていただきました。


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今回の講座では、終活やエンディングノートのお話しだけでなく、エンディングノートオリジナル体験版を書く体験をしてきただきました。

今回の講座では

・エンディングノートって何?
・自分の気持ちを書く難しさ
・エンディングノートを書いてみましょう
・延命治療する?しない?

・書いたら伝えることの大切さ

などのお話しをさせていただき、
・現代の葬儀事情と地域での問題
についてもお話しし、オリジナルエンディングノートに実際に記入もしていただきました。

書いた後の感想は…


「書いてみると考えたこともないことがあった」
「思い出は書けるけど、これからのことがなかなか…」
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など、話しを聞いて頭で理解するのと、実際に自分で書くのでは大違い!
と言うことを感じていただけたようです。

次回は10月23日(木)です。
ぜひこの機会に一緒に書いてみませんか?

講座では参加者の皆さまに資料として、協会オリジナルのエンディングノートをお配りいたしますが、もちろん、ご自身でノートを購入されたのに書いていない、書いたけど途中になっているというノートもご持参くださいね。

ぜひご一緒に、エンディングノートが書けないを克服しましょう!
→詳細はこちら
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*日 時:第1回 10月9日(木)10:00~11:30
     第2回 10月23日(木)10:00~11:30
     第3回 11月13日(木)10:00~11:30
会 場:中国新聞文化センター福山教室
    福山市御門町3丁目2-13 中国新聞福山文化会館内
参加費:一般 1,620円 会員 1,020円 材料費 200円
    ※1回ごとの参加費ですが連続参加大歓迎です!
お申込み:084-932-1362 中国新聞文化センター福山教室********************************************************************************


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著者:赤川 なおみ

「エンディングノート普及協会」って何をするのですか?

こんにちは。
エンディングノートの書き方講師、エンディングノートナビゲーター、終活講師の赤川 なおみです。

「エンディングノート普及協会」って何をするのですか?とよく聞かれます。

一言でいうと「エンディングノートを書きたい。でも書けない(まだ書いていない)」という「書けない悩み」を解決するサポートをしています。

「え?エンディングノートって一人で書けないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

確かにエンディングノートを書くのは個人です。自分のことを書くのですから。


書き方に決まりもありませんし、書く内容も自由です。

なのにエンディングノートを購入しても、結局は書かないで置いてあるという方が多いのです。

「買ったら安心しちゃって」という方も多いです。そして「そのうち書こう」これが多い。

確かに「明日までに書かないと天罰が下る」という訳ではありませんから「いつか書こう」と気持ちだけの方が多いのはわかります。

しかし、書かなくては、買っただけではエンディングノートの役割を果たしてくれません。


書いたら見えてくる悩みも見えてきません。

何より「書きたいのに」という、あなたの悩みが解決されないのは、とてもしんどいことですよね。

ですから、協会では様々な方法で書く」サポートをしています。

一人で悩まないでください。

エンディングノート普及協会が、あなたの「エンディングノートを書いてみたい」気持ちを全力でサポート。

書きたいのに書けない悩みを解決します!

「ノートを持っているけど書いてないのよね」
という方も、ぜひメッセージをお寄せくださいね。

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