特定非営利活動法人
2019年11月30日(土)13時30分〜15時30分「第3回これからの看取りを考える講演会〜人生会議を始めよう!〜」を開催いたします。
会場は広島県福山市ですが、どこからでもWEB参加が可能です。
もう事前登録はお済みですか??
開催まであと3日となり、告知にも力を入れ始めたところ、厚労省のポスターの件で話題沸騰中(??)の人生会議。初めて「人生会議」を聞いた方には「それなに?」と思われている方も多いでしょう。
少しでも興味を持たれたみなさん、ぜひ現場の声を聞いてみませんか?
11月27日には、中国新聞さんのくらし面にご案内記事を掲載していただきました。
また、11月27日19時〜、インターネットテレビ「ネットアイランド」さんに出演させていただきました。
ネットアイランドと言えば・・・
なんと2001年12月からず〜〜〜っと、ネットラジオに始まってインターネット放送草分けの頃から、毎週水曜日の夜放送されている福山発信の全国・全世界への情報発信番組。
今回はその732回に出演して、11月30日の告知を約30分にわたってさせていただきました。
第732回 ネットアイランド
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告知に力を!と思っていたところ、こちらのポスターで#人生会議 がバズったようで・・・
注目されるのは良いことですが、誤解はいけません。
なぜバズったか???なぜニュースになったか???
みなさんの目で確かめてください。
そして、11月30日は「ACP実践者」から、本当の人生会議について聞いてください。
11月30日のその時間は、ネットも見ることができない・・残念だ・・
諦めないでください!
事前のお申し込みと500円の参加費をご入金くださった皆様は、会場の様子を録画し視聴のご案内をさせていただきます。
鋭いツッコミのドキュメンタリー作家 奥野修司さんと、在宅医療専門医でACPを実践されている丸山典良先生の「机上の空論ではない現場の話」を知る、貴重なチャンスです。
お申し込みはこちらのフォームから行なってください。
お支払いは、クレジット決済、ゆうちょ振替、銀行振込からお選びいただけます。
11月30日は、会場で、ネット上で
お待ちしております!
講演会詳細はこちら⇨https://endingnote.or.jp/2019/10/19/2019mitori/
日 時:2019年11月30日(土) 13:30〜15:30
会 場:ものづくり交流館 セミナールームB
福山市西町1-1-1 リム福山7F
参加費:500円(事前のお支払いをお願いします)
定 員:会場 50名、WEB参加 100名(限定)
1.会場参加
福山市ものづくり交流館セミナールームで参加
2.WEB参加
ZOOMウェビナーで開催しますので、インターネット環境がある場所なら、ログインや面倒な登録なしでどこからでも参加できます。
※開催日までの事前申込、事前入金が確認できましたら、当日だけでなく後からでも講演会の録画をご覧いただくことが可能です。
お申し込み時の参加人数分の合計料金を下記のいずれかの方法にてお支払いください。
1.PayPalでお支払い(クレジットカード、銀行振込ができます)
https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_s-xclick&hosted_button_id=8QPMCWJFX9PJ6
2.ゆうちょ現金振替
記号 15100
番号 57484351
名前 トクヒ)エンディングノートフキュウキョウカイ
3.銀行口座振り込み
ゆうちょ銀行
店名 五一八(ゴイチハチ)
種目 普通預金
番号 5748435
ご不明な点や、当日までのお問い合わせは、お気軽にメールでご連絡ください。
WEB参加の方には、別途ご案内を差し上げますので、しばらくお待ちください。
メールアドレス info@endingnote.or.jp
第3回となる「看取りを考える講演会」は、2018年に厚労省がACPの愛称募集で決定した「人生会議の日」11月30日(いい看取り・看取られ)に開催します。
これまで本協会では、2017年には「看取りとは?さまざまな立場の経験から〜」と題して3回の連続講演会を開催、2018年には「これからの在宅看取りとは?」と題して開催しました。本協会はエンディングノートの普及に取り組む中で、やはり人生の終末期をどう考えるのか?自分は?家族は?に向き合うことを避けることはできないと考え、「看取り」をテーマに考える機会を持っています。
今年度は、最期まで自分らしく生きることを考える時、自分の意思を周りの人に伝える手段として欠かすことのできない「エンディングノート」の他に、さらに深く考えることのできる「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」について、専門家を交えて一緒に考えていきたいと思います。
アドバンス・ケア・プランニング(以下ACP)とは「人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み」(厚生労働省ホームページより)と定義されていまあす。ACPを行うことによって延命治療の有無はもちろん、そこに到るまでの様々な過程や、どこで生活したいのか、どのように生活したいのかなど詳細に意思表示をすることで、本人の意思を尊重した終末期を過ごすことに役立ちます。
広島県内では、本協会顧問の丸山典良医師などが在宅医療の現場で積極的に取り組んでおり、福山市医師会では「ACPメイト」の養成も始まっています。
厚生労働省は、2018年8月13日から9月14日にACPの愛称募集をおこない、選考の結果愛称を「人生会議」、11月30日を「人生会議の日」(いい看取り・看取られ)として制定しました。
ACPは
人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み(厚生労働省ホームページより)
とされており、中でも「本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み」を重視しており、まさしく「人生会議」は繰り返し話し合うことをイメージすることができ、本協会でも人生会議の日の周知に力を入れたいと考えています。
これまで2回の講演会では「これからの看取り・在宅看取り」をテーマに、参加者のみなさんと考えてまいりました。本協会では自分の意思を家族や大切な人に伝える手段として、また誰もが最期まで自分らしく生きるためにエンディングノートを普及しておりますが、実際に書いている人はあまり増えていません。
一方ACPにおいても、様々な取り組みが行われていますが、一般の人はもとより医療関係者にも十分に周知されていないのが現状です。
そこで第3回の講演会では、本協会顧問でもあり広島県内を中心にACPの普及にご尽力されている丸山典良先生(まるやまホームクリニック院長)と、同じく本協会顧問でジャーナリストの奥野修司さんにご登壇いただき、ACPとは何か?から、現場での様子や今後の課題などを対談形式でお話しいただきます。
また、本協会より「おくすり手帳から始めるACP&エンディングノート」として、おくすり手帳を活用した「誰でも簡単に始めることのできる終活」をご紹介させていただいます。
今回の講演会は、本会場での参加はもちろんインターネット配信をおこないますので、全国の皆様にもご自宅や仕事場などインターネット環境がある場所ならどこからでも参加可能です。WEB参加の方には、事前に質問事項などをお寄せいただき、当日会場内で質問にお答えいただくなど、視聴だけでなく講演会に参加していただくことができます。
※WEB参加の場合も、下記お申し込みフォームより事前のお申し込み、参加費のご入金が必要です。
この講演会は、医療や看護・介護・リハ職・医療従事者の方はもちろんのこと、終活をお仕事にされている方にもオススメです。
ACPやエンディングノートとはどのようなものか?現場でどのように使われているのか?
専門家の取り組みや、本協会が年間300人以上の方にお伝えしている「誰でも簡単に始めることのできる終活・エンディングノート」とはどのような内容か?ぜひ現場の声をお聞きください。
まるやまホームクリニック院長。20年間の公立みつぎ総合病院勤務中に、緩和ケア病棟(ホスピス)で多くのがん患者
さんと向き合う。いい時間を自宅で過ごしていただくサポートを!と平成22年、福山の『支える医療』の先駆けとして在宅医療に特化したクリニックを開設。広島県福山市医師会副会長。
2019年よりACPを普及啓発する「ACPメイト」の育成においても積極的に取り組んでいる。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会顧問。
ジャーナリスト。1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。『看取り先生の遺言』『魂でもいいから、そばにいて』『丹野智文笑顔で生きる』他、著書多数。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会顧問。
◆当日の内容◆
日 時:2019年11月30日(土) 13:30〜15:30
会 場:ものづくり交流館 セミナールームB
福山市西町1-1-1 リム福山7F
参加費:500円(事前のお支払いをお願いします)
定 員:会場 50名、WEB参加 100名(限定)
主 催:特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
平成30年西日本豪雨からもうすぐ1年。
被害に遭われた皆さまに改めてお見舞い申し上げます。そして被害に遭われた皆さまに寄り添い復旧・復興支援活動にご尽力いただいている皆さまに、感謝申し上げます。
当協会では、昨年の災害発生直後より代表理事の赤川を中心に、三原市本郷町船木地区に開設された避難所運営の支援に入らせていただきました。避難所開設直後の混乱期には様々な課題がありますが、特に今回運営支援を行なって感じたことは「”高齢化”によって、災害時の避難行動はもとより、その後の避難生活においても大きな課題を抱えることになる」ということでした。
災害時に避難生活が長引く場合には「福祉避難所」の開設が検討されるなど、内閣府においても「福祉避難所設置・運営に関するガイドライン」が出されています。しかし実際には新たに福祉避難所が開設されることは少なく、一般的な避難所での生活が困難な避難者の方は、病院への入院や施設入所という対応を取られることが多いのが現状です。
また、福祉避難所の課題だけでなく「高齢社会となった日本」では、どの避難所においても高齢者の割合が高く、聞こえにくい、突然の環境の変化で判断力が低下している、和式の仮設トイレが使えない、配られる食事が食べられないなど、様々な課題があります。そんな中、赤川の呼びかけでボランティアに参加してくださった看護師・介護士・リハ職の皆さまには、様々な場面で助けていただきました。専門家としての知識と経験に裏付けされた視点からの声かけや支援は、混乱期の避難所においてとても重要であると感じました。
このことから、災害時のソフト面のボランティア活動として、専門職の知識や経験を活かした「プロボノ支援」を勧める活動を始めています。
その他上記の課題に加えて「日頃通っているデイサービスが被災し、介護サービスを受けることができない」という問題も発生します。日常的には介護サービスを利用することで入浴や健康的な生活を維持することができている方々にとって、介護サービスを受けることができないというこで、様々な問題が発生します。
一方、被害を受けた福祉施設においても、施設利用者の安全確保や食事の確保、被災した職員の問題など大きな問題に直面することになります。災害を想定した備えや仕組み作りを行なっていたとしても、昨今の災害では想定を超えてしまうことが多々あります。
そこで、この度は医療・看護・介護・リハ職・医療従事者の皆さんを対象に「災害時の福祉施設・福祉避難所の現状〜平成30年西日本豪雨・これまでの激甚災害から学ぶ勉強会〜」として、勉強会を開催いたします。
講師は、ご自身も阪神大震災を経験され、東日本大地震以降は各地で発生する災害時の福祉避難所や福祉施設、災害時要援護者の支援について研究をされている後藤至功先生をお招きします。後藤先生は昨年の豪雨災害においても、いち早く三原市に入られボランティア活動に参加されただけでなく、三原市内で大きな被害を受けた福祉施設にも聞き取り調査を行っておられます。
当日は先生のご経験とこれまでの研究から、災害時の福祉施設・福祉避難所の現状を教えていただき、見えてくる課題、その課題についてどのように備え、解決していくのか、皆さんで学びを深める時間にしたいと思います。
災害大国日本において「自分たちは大丈夫」という意識を改め、日毎からの自助・共助の強化を行なっていきませんか?
そして災害発生時、あなたは何をしますか?一緒に考え、行動に移していきましょう。
参加ご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。
※この勉強会は、2019年度JR西日本あんしん社会財団様の助成金事業として進めております「災害時のプロボノ支援の仕組みを考える」事業の一環として開催します。
2018年12月1日(土)に
「看取り」での経験を語る会
を開催いたします。
詳細は下にあるURLを押して専用ページより見ていただくことができます。
https://endingnote.or.jp/mitori2018/
7月に西日本に甚大な被害をもたらしたH30年西日本豪雨が発生。
直後より理事長赤川が浸水被害の大きかった広島県三原市本郷町で復旧支援を始め、他の理事や関係者もプロボノ支援として避難所などの生活支援を続ける中で、EN日2018を開催することになりました。
今回は「西日本豪雨災害チャリティ企画」も緊急開催することになり、昨年とは少し違ったEN日を迎えました。
などを準備して開催されました。
また今回は、参加してくださった各専門家にインタビューをさせていただきました。
これまで、当協会でも相談者様のご実家のお片付けなどをお手伝いいただいた山ノ内さん。
福山市を中心に、女性目線・利用者目線で丁寧なサポートしてくださっています。
山ノ内マキ さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
地元密着で人生最期の葬儀だけでなく、見守りや様々な地域活動を行っておられる黒田さん。
今回は葬儀のプロが「ここだけは!」の普段聴くことのできないお話をしてくださいました。
ふかしな葬祭 黒田哲夫さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
元銀行員から独立され、現在は相続や各種サポートを手がけておられる梶野さん。
ご自身の体験を元に「資産500万円以下のふつうの家族がなぜ相続でもめるのか?」を出版されています。
梶野相続&サポートコンサルティング株式会社 代表梶野雅章さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
EN日を一緒に立ち上げた一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会で、広島地区を担当するファシリテーターの伊藤さん。
マンダラエンディングノートを使ったワークショップを開催してくださいました。
EN日2018@福山 マンダラエンディングノートのブースのご紹介です
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
エンディングノート専門家として普及啓発活動を行っている理事長赤川と、在宅医療専門クリニックで看護師として現場で看取りまで行っている専門家の金山理事による「エンディングノートとACP」についての対談です。
EN日2018@福山 最後の講座は「エンディングノートとACP」をテーマにお送りいたします。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
その他にも、
など、エンディングノートや終活に関する情報満載で開催させていただきました。
2017年から始まった取組ですが、8月1日〜15日までの2週間をEN日週間として、「エンディングノートに触れる機会」「エンディングノートを始めるきっかけ」を作っていくことが少しでも定着していけばと思います。
これからも、年齢に関係なく
として身近に感じていただけるように、エンディングノートをお伝えしたいと思います。
EN日、そしてEN日週間に参加してくださったみなさま、講座やワークショップを開催してくださった講師のみなさま、取材やシェアで盛り上げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
本日は、岡山県浅口市老人クラブ連合会様で毎年行われている講演会で「お薬手帳から始める簡単終活」~私らしく生きるために~というテーマで登壇をさせていただきました。
さすがに老人会連合会総会の講演会ということで、会場も大ホールでたくさんの方が足を運んでくださって、約400名とのことでした。ステージから見た客席は圧巻・・・
お薬手帳から始める簡単終活がテーマでしたが、
①自己紹介
②協会の紹介
③エンディングノートの歴史
④チェックシート(ワーク)
⑤チェックシート解説
⑥お墓事情
⑦葬儀事情
⑧お薬手帳を使った終活
の順番で講演をさせていただきました。
「終活」「エンディングノート」という言葉を聞くと、どうしても年配の世代のモノであるという認識があります。そこでなぜ私が30代であるにも関わらずエンディングノート普及協会に携わっているかを自分の経験を基にお話をさせていただきました。
私の年齢を言うと最初は会場にどよめきが起こりましたが、体験を話している中でどうしてやっているのかということをわかっていただいた様子で頷いて聞いてくださる方が何名もおられてとてもスムーズに話をすることができたと思います。
チェックシートの解説からは、私に変わり代表理事の赤川が公園をさせていただきました。
協会独自のチェックシートを使い
と思っている方にも少しもで気づきがあればという気持ちでこのチェックシート使っています。
やはりチェックシートを使うと参加されてる方々の中にもご自身で気づいていなかったことが明確になったりするようで、ワークを真剣にされておられました。
その後、岡山県近辺の葬儀事情や、お墓事情を伝えさせていただいた後は、私どもの協会でしか行っていない
お薬手帳を使った終活
をお伝えさせていただきました。
をお伝えさせていただいたので、少しでも参加された方が行動に起こしてもらうことができればうれしく思います。
協会オリジナルコンテンツである「チェックシート」と「お薬手帳を使った終活」で、少しでも興味をもってる方の「終活」や「エンディングノート」をお手伝いできればと思っております。
40代でエンディングノートなんてまだ早いわよ〜って思いますか?
そんな声をよく聞きます。
そこで、40代女性のためのエンディングノートの書き方講座を開催します。今回は、女性限定です!
40代の女性・・・今を生きることが忙しい時期。
でも、少し先のことを考える時期でもあります。
自分磨きや自己啓発に力を入れ始めるのもこの頃かな?
しかし、同時に自分で努力するだけではままならない事が起こるのもこの頃。
ではその「ままならない事」で自分を曲げてしまうのか?
自分らしく生きることを諦めるのか?
私自身、20代〜30代は子育て真っ盛り、40代〜は子育てに介護も加わりました。
それでも、私はいつも自分のやりたいことはやる!と思っているので「あの時期子育てがなかったら」とか「もっと自分のやりたいことができるのでは?」とは思いません。
それは、自分の中で自分のこの先をある程度予想しながら準備していたことと、いつでも「ごめん!お願い!」と言える仲間を作っていたこと。
そしてその経験が、6年前からのエンディングノート普及協会の活動に繋がりました。
もう一つ40代女性が一度は経験するであろう「病」。
本当に生死をさまよう人も入れば、そこまでではないけれど身体の変化に不安を感じてしまう。
そんな時、ふと「もし自分が・・・」って頭をよぎることもあるでしょう。
今回の40代女性のためのエンディングノート書き方講座は、そんな体験をしたアロマセラピストで看護師の金山さんからのご要望にお答えして開催します。
女性限定、ワイワイおしゃべりしながら楽しい時間です!
今回の講座は2回連続で行います。
講座では、エンディングノートをすぐに書き始めることのできる「終活箱®︎」を使って、エンディングノートの書き方のコツをお伝えしながら、実際にエンディングノートを仕上げていきます。
これまで5年にわたって
エンディングノートが書きたくてかけない
というみなさまの悩み、声にむきあう中で生まれた「終活箱®︎」。エンディングノートや終活を始めるために必要なものを詰め込んだだけでなく”1度に落ち着いて書く時間がない”という悩みも解決します。
同じエンディングノートでも、書く人によって必要な内容、必ず書いておかなければいけない内容は違います。
「必ず書いておく内容」については、各回個別相談の時間を設けて相談しながら進めましょう。
自分より親なのよねぇ・・・
という方!もぜひご参加ください!
親に書いて欲しいからこそ、自分が書いてみる。自分が書くから、何が必要か?なぜ書いて欲しいのか?をしっかり伝えることができるのです。
少人数ですので、お茶を飲みながらワイワイ楽しく進めましょう。
もちろん40代以外の女性も大歓迎!
【こんな方におすすめ】
エンディングノートが気になる
エンディングノートを書いてみたい
親にエンディングノートを書いてみたい
==========================
☆手ぶらでご参加ください☆
日 時:2月23日(金) 19:30〜21:00
※第2回は3月13日(火)の同じ時間です
会 場:あろま・ぱすてる
福山市御門町
講 師:赤川 なおみ
(NPO法人エンディングノート普及協会理事
参加費:10,800円(2回分の講座代、終活箱代含む
定 員:6人
主 催:特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
問合せ:お問い合わせフォームよりどうぞ
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新年=年度末、という方も多いですね。
実は、この時期多いのが、
エンディングノート&終活講座の駆け込み講師派遣のご依頼
なのです。
年度末になって
などなど、様々な状況はあると思われますが「なんとかお時間ありませんか?」というご相談が多いのもこの時期です。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、急な講師派遣のご依頼にも対応させていただきます。
ご依頼いただく際、主催者の方が気にされるのは「終活なんて、参加する方は抵抗があるのではないの?」ということのようです。
この二点を心配されるようですが、当協会の講座は
ことをモットーにしております。
主催者のみなさまからも
など、「やってよかったです」という感想をいただきます。
これからますます「自分のことは自分で」「在宅で」という流れになってきます。
これからの超高齢社会、人生100年時代は、社会全体で考える問題。年齢や世代は関係ありません。
まずは「終活の今」「今できることは?」をみなさんで共有しませんか?
講演時間は60〜120分、講演内容はエンディングノートの書き方からイマドキの葬儀やお墓事情、終末期の過ごし方や介護、認知症まで、ご希望に合わせてお話させていただいております。
講演では、基本的にはプロジェクターを使って写真やイラストを見ていただきながら、笑顔で聞いていただける内容を心がけております。
参加人数の指定はございませんので、少人数から何百人までの大規模なものまで、主催者の方のご意向にお任せしております。
エンディングノート同様決まった形はありません。
費用や開催日など、まずはお気軽にご相談ください。
◎エンディングノートを活用したその人らしい最後を考える
〜終活は葬儀の準備だけではありません〜
広島市西区家族介護者教室さま
2月9日(金) 13時〜15時
◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町9-2町内会さま
2月12日(日) 10時〜11時
◎やる気になる終活セミナー
〜自分らしく生きるために、終活のヒントを探してみよう〜
福山市駅家西公民館さま
2月15日(木) 10時〜11時30分
◎お薬手帳から始める終活&救急医療情報キットの見直し
福山市新市町いきいきサロンさま
2月17日(日) 10時30分〜11時30分
◎お薬手帳から始める終活
府中市老人大学さま
2月20日(火) 10時〜11時
◎お薬手帳から始める簡単終活〜私らしく生きるために〜
浅口市社会福祉協議会さま
2月27日(火) 14時〜15時30分
◎お薬手帳から始める終活
愛媛県遠温市
3月2日(金) 13時30分〜15時00分
◎お薬手帳から始める終活
福山市常石公民館学区民大学さま
3月24日(土) 10時半〜11時30分
講師のご依頼は下記フォームに必要事項をご記入の上送信ボタンを押してください。