特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ エンディングノート

著者:赤川 なおみ

ペットの飼い主さんのためのエンディングノート

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

エンディングノートを書いてくださる方の中で、ペットを飼われている方は結構おられます。

そして、ペットの飼い主さんにとって、一番気になることは・・・

「自分が倒れたときに、誰がペットの世話をしてくれるのか」

家族がいて、任せられる方もいますが、家族がいても細やかな世話は無理、一人暮らしなどの方にとっては、大問題です!

実際に、普段どおりに外出をされたのに事故に巻き込まれて家に帰ることができず、家の中で大変な状況になっていたという話は、1件や2件ではありません。

しかし、預けるにしても可愛いペットが出来る限りストレスなく安心して過ごすためには、普段やこれまでのペットの情報を預け先に正しく伝えつ必要がありますね。

人間の病院でも、まずは問診で普段の様子を詳しく聞かれたり、これまでの病歴を聞かれます。

ペットだっておなじこと。

だから、ペットの飼い主さんが、ペットのためのエンディングノートを書いて備える必要があると思うのです。

エンディングノート普及協会では、終活の中の一つとして「ペットの飼い主さんのためのエンディングノート」についてコミュニティを作りました!

ぜひ参加して、可愛いペットをご紹介くださいね!
ペットの飼い主さんのためのエンディングノート

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著者:赤川 なおみ

エンディングノート 大切な人ごとにわけて書く

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

エンディングノートは
「大切な人に伝える」
「自分の想いを伝える」
という役割があります。

講座やセミナーでお話しさせていただくときには
「通帳や保険証書、印鑑など、大切なものをどこに保管してあるのか」「誰に連絡するのか」など、連絡事項のような内容を必ず書いていただくようにお伝えします。

これは、離れて暮らしている家族が戻ってきて、どこに何があるのかわからず、探し回ることが多いため。

通帳や印鑑の場所、連絡先などを明記しておくだけでも、残された家族は大変助かります。

では「自分の想いを伝える」という部分。

伝えたい相手は、両親、子ども、パートナー、友人・・・一人ではないかもしれません。

相手によって伝えたいことも違うでしょう。それを同じ1冊のノートに綴ると、受け取った人はみんなで回覧しなくてはいけなくなりますね。

せっかくの「大切な想い」です。
両親とパートナーはわける、お子さんごとにわける、友人と家族はわけるなど、エンディングノートを人ごとにわけるのも一つの方法です。

「エンディングノートは形式も各内容も決まりはありません」といつもお伝えしています。

なので、全てのノートに販売しているエンディングノートのような内容、連絡事項などが書いてある必要はありません。

その人への伝えたいこと、これまでの想い出、写真を貼るのも良いと思います。ノートに書くことが大変なら、写真の整理がてら伝えたい人別にわけて、一言添えるのでも良いかもしれません。

エンディングノートの作成は「自分らしく」が基本です。

そして「大切な人に残したい、伝えたい」この部分を大切にしてほしい。

だから、エンディングノートを大切な人ごとにわけて書いてみるというのも、考えてみてくださいね。

エンディングノート作成でお困りの方は

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著者:赤川 なおみ

エンディングノート作成のための下準備

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

エンディングノートを書いてみたいと思い、ノートは買ったけど、手がつけられない方。

まずは、作成前に準備をしましょう。

ノートを買ったのに手がつかない理由は、
・書き始めようと思ったけど、調べることが多くてかけなくなった
が多いのです。

ノートには、今の銀行関係や保険関係、自分のこれまでのことなど、その場で思い出せないことを書くページが多いので、そこまでくると「また今度」となってそのまま止まってしまいます。

なので、まず作成前には

・連絡先の入った携帯電話やアドレス帳
・自分の通帳など銀行関連の書類
・年金手帳
・保険証書、契約書
・年賀状
・かかりつけの病院の診察券

などを準備しましょう。

これだけで「また今度にしよう」と思う部分が少なくなります。

準備はしたけどそこからは?
という方は



にお問合せくださいね!
メールでの質問も受け付けています。
お気軽に利用してください。

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著者:赤川 なおみ

エンディングノート&元気でいることの大切さ

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

「最期まで自分らしく生きる」ためにエンディングノートの作成をオススメしているのですが、もう一つとても大切なことがあります。

それは、自分自身が元気でいること!

実はお盆休みも終盤の昨夜、夫と長男、長女と私で「オール」(朝まで~)で遊びに行きました。お盆休みは夫だけで、実際には私も家で仕事、長男長女も深夜1時すぎまでバイト。

しかし、夫は1週間以上前から長男に「17日なら4時間投げ放題だから、ボーリングに行こう」と誘っていました。

昨夜行ったお店は、ボーリングからビリヤード、カラオケからダーツまで何でもあるアミューズメントパークで、今は特別に深夜2時~6時は一定料金で遊び放題!のイベント中。

それを知ったボーリング大好きな夫が長男を誘っていたのです。

そこに長女と私も便乗。久々のオールとなりました!


(一つの施設で色々できるんですね~)

結局朝までの4時間で、夫と長男はボーリング10ゲーム、長女と私はボーリング1ゲームの後、ゲーム&カラオケ♪

私も大好きな「あまちゃん」の「潮騒のメモリー」を2回も歌って満喫。

こんな親子の楽しみも、大人になったらできるんだな~ってなんだか不思議な気分。しかし、今回は「遊んでいただいた」っていう感じです><

家族で楽しい時間をすごせるのも、自分が好きなことをできるのも、健康でいればこそ。

自分自身が元気でいることなんて当たり前だよ~」と思われるでしょ?でも、体は年々衰える。これはどうしようもないことで、色々気をつけてやっと維持できるのです。

だから健康は当たり前ではなく、自分なりに考えて元気でいるための工夫をしていかなくてはいけません。

エンディングノート同様、元気でいることはとっても大切ですね!

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著者:赤川 なおみ

エンディングノートを受け取った人は?

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

エンディングノートには「あなたの想いを書いてください」といつも伝えています。

そして「少しでも想いをかなえてくれる人にエンディングノートが渡るようにしてくださ」とお伝えしています。

では、ノートを受け取った人は、書かれているようしなくてはいけないのか?

それは少し違うと思っています。

もちろん、エンディングノートに書かれていることは本人の意思です。本人の「想い」ですから、できるかぎり書かれたようにしてあげてほしい。

ただ、延命治療や葬儀の形態については、本人の意思はもちろんですが残される家族や親族の想いもあります。意見もあります。

「葬儀は家族葬で」と書いてあっても、親しい友人やご近所づきあいの長かった方などから「参列させてほしい」と申し出があった場合「本人の意思なので」と言って、本当に断ることができるでしょうか?

そして、断ることが本当に本人の想いでしょうか?本人は「最期は誰にも知られたくないの」と思っているでしょうか。

このように「本人の想い」が詰まったエンディングノートではありますが、それを受け取った人は、全て書かれている通りにしないといけないわけではないと思うのです。

法的にも強制力はありませんので、書いてあるからしなくてはいけないというものではありません。

ただ、受け取った人はその人の意思を汲み取り、どうしていくのかを考えていけば良いのです。

エンディングノートを書いた人は、決して渡された人を困らせようと思って書いたのではないのですから。


何を書けば良いの???迷ったときには

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著者:赤川 なおみ

コンビニのように自由に、書きやすく!

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

開いてて良かったコンビニ
書いてて良かったエンディングノート

で書いているのですが、コンビニの品揃えってどうやって決めているのでしょう?

コンビニといえば「お弁当、パン、飲料水、タバコ、お菓子」が多く、その他に日用品や文具、化粧品、衛星用品などがありますよね。

ただ、いつも近所のコンビニにはあるからと思っていても、違う地域に行くと売っていなくて困るというものもあります。

また、ご当地限定おにぎり、お菓子、お弁当など「その地域ならでは」というものもあります。

コンビニの商品って、その地域によって利用者の年齢や性別によって扱う商品が違い、利用者の声によっても置いたりやめたりするのでしょうね。

コンビニが「その地域や利用者によって自由に商品を入れ替える」のと同じ、エンディングノートも書く人の年齢や性別、家族構成や仕事によって書くことを変えてOK。

必要なことを必要な時に書く。

コンビニのように自由に、書きやすく!ですよ!

エンディングノートを楽しく書きたい人には・・・


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著者:赤川 なおみ

コンビニ

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

開いてて良かったコンビニ
書いてて良かったエンディングノート

の続きです。

コンビニはコンビニエンスストアの略ですが、経済産業省の定義では「飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店」なのだそうです。

ほとんどうなずけますがコンビニが「セルフサービス販売店」と言われると???ってなりました。

確かに、自分で選んで自分でレジまで持っていく方式。それで「セルフサービス販売店」なのですね。

考えてみれば、この自分で選んでっていうのが良いのかもしれません。これはスーパーマーケットもですが、誰にも邪魔されず、自分のペースで欲しいものを買うことができます。

コンビにって、買う人の自由というか「急ぐ人は目当てのものだけを」「時間がある人は店内をゆっくりまわって」と人それぞれ。その「買う人の自由でよい」というところは、人気の一つかもしれません。

エンディングノートも「今は時間がない!」という人は必要最低限のことを書いておくだけ。ゆっくりと時間がある人は、あれこれ書きたいことを書いていく。それで良いのです。

コンビニが「買う人の自由」であるように、エンディングノートも「書く人の自由」です。

そう思ったら、少し気軽にエンディングノートを書けそうではありませんか?

エンディングノートを楽しく書きたい人には・・・


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著者:赤川 なおみ

「開いてて良かった!」コンビニと「書いてて良かった!」エンディングノート

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

「開いてて良かった!」はコンビニ。

「書いてて良かった!」はエンディングノート!

何かのCMみたいですが、そう思っています。

コンビニエンスストアっていつ頃からあったのでしょう?

私が最初に認識したのは30数年前。福岡に住んでいた頃に「セブンイレブン」という7時~23時まで開いている、まさに「セブン~イレブン」が近くにオープンしたという認識です。

今でこそ24時間いつでも営業しているのがコンビニですが、その当時は「朝7時から夜は11時まで!すご~~い!」だったんですよね。田舎だと朝は早くても夜も早いって感じですから。

しかし、一説にはコンビニエンスの第1号店は1962年、国鉄(現JR)多治見駅構内に鉄道弘済会がオープンさせたものが日本初だとされているとか。(Wikipedia参照)

その後数店「我こそコンビニ1号店」というお店があるものの、現在メジャーなものとしては、ファミリーマートが1972年に埼玉県狭山市にオープンしたというのが納得できる感じ。

現在不動のセブンイレブンは、2年遅れて1974年東京都江東区に1号店を出したのがスタートのようです。

あ・・・何のブログ?ってくらいコンビニの歴史話になってしまいました。

でもね。コンビニエンスストアとエンディングノートって、実はすごく似ていると思っているのです。

そのお話しはすこ~しずつお話ししていきますね。


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著者:赤川 なおみ

お母さんのためのエンディングノート講座

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

「エンディングノートを買ったのに、なかなか書けない」
このお悩み、あなただけではありません。

エンディングノートに書く内容って、その人の生活や立場によって全く違ってくるので、そこが明確にならなければ、なかなか書くことができないのではないか?と思うのです。

今回は
お母さんのためのエンディングノート

お母さんになったあなた。それは「命に代えても守りたいもの」ができたということ。

一人のとき、結婚して二人になったとき、そして子どもができて3人、4人の家族になったとき。その時々で自分の役割は変わってきます。

なぜだか「お母さんて元気でいつも家にいる」というイメージ。

だからこそ、倒れたときにはもう大変!

オムツはどこ?ミルクのメーカーはどれ?
学校の行事は何を見たらわかるの?
子どもの友だちの連絡先は?

通帳はどこ?
印鑑は?
病院はどこに行ってるの?

ほら~~~!ちょっと考えただけでもあるある!
こういうのをまとめておくことも大切だと思いませんか?

お母さんのためのエンディングノート講座では、お母さんに書いておいて欲しい内容などお伝えしていきます。

お子様連れで参加をご希望の方は、お問合せくださいね♪

エンディングノート作成について
お悩みの方はこちら


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著者:赤川 なおみ

無料のエンディングノートでも 書くのはあなたです!

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

エンディングノートは、本屋さんに行くとかなりの種類が並んでいます。

タイプも様々で、大学ノーとのようなものもあれば、アルバムのように表紙がしっかりしたもので「自分の歴史」を綴るようなものもあります。

 これに対してインターネット検索をすると無料のエンディングノートもあります。

ダウンロードして使うタイプですね。

ダウンロードして書き込む、又はパソコンで入力することができるので、パソコンを使いなれた方はノートよりも気軽かもしれません。

 とはいえ、その「ノートに書く」のはあなたです。

 どんなに書きやすい、お気に入りのノートを準備しても、準備したからといって埋まるわけもなく、自分で書き入れてはじめて、意味のあるノートになります。

 もちろん;「書けばいいんでしょ」という話ですが、
これがなかなか進まない。

 「ちょっと落ち着いてから」
 「あれを整理してから」

など、どうしても後回しになっちゃうのもエンディングノートの特徴なのです。

photo:01


もちろん、今日すぐに書き始めなければ問題があるわけではありません。

だから、なかなか書き始められないし進まない。  

「いつ書くの?」

「今でしょ!」

とどこかのCMを真似てみても・・・

でも、このブログを読んでくださっているあなたが
「書きたいのだけどどうしたらいい?」ってお悩みなら・・

こちらから問い合わせてみてくださいね!

エンディングノート作成に関する質問もお受けします。


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