特定非営利活動法人
2020年のGWは「オンライン帰省」をされた方もいらっしゃいますね。 実際には帰省せずビデオ通話などで会話をするオンライン帰省。
夏こそは里帰り!と思っていた方も、感染拡大を受けて「お盆もオンライン帰省かな?」という人もいらっしゃるようです。
今回は、オンライン帰省とは?オンライン帰省の落とし穴?などについてお話させていただきます。
今回このシリーズを行うにあたり、色々と最新事情などを調べることも多いのですが、今回の「オンライン帰省」については、取り組む前と後では私自身の考え方も大きく変わりました。
慣れてきたようでも世代によって「オンライン」に感じる感じ方が全く違うことにも気付きました。
気付けたのは、こちらのブログを読ませていただいてからかな?
その辺り、動画の中で触れていますので、ぜひご覧ください。
18分くらいの配信ですが、お時間のない方は、YouTube画面の「詳細」を開いていただき、時間をクリックしていただくと項目の部分からご視聴いただくことができますので、ご活用ください。
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートし、各地で講座などが開催されています。
そして特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行っています。
第2回の配信は「コロナ渦の葬儀、これからの葬儀は?」として配信させていただきました。
葬儀のあり方は時代とともに変化しています。
都会だけでなく地方でも「家族葬」が主流になりつつありましたが、今回のコロナウィルスの感染拡大、緊急事態宣言による行動自粛などによって「参列したくてもできない」などの事態もでてきました。
そして、以前から少しずつ変化していた葬儀のあり方や新たな仕組みがクローズアップされることにもなりました。
あなたは大切な人の葬儀に参列しますか?
新たな葬儀のあり方の紹介とともに考えてみたいと思います。
15分くらいの配信ですが、お時間のない方は、YouTube画面の「詳細」を開いていただき、時間をクリックしていただくと項目の部分からご視聴いただくことができますので、ご活用ください。
「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」は全7回、毎回15分〜20分の配信を予定しています。
まだまだ不慣れでお見苦しい点もあるかと思いますが、少しずつ慣れていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今回ご紹介させていただいたオンライン葬儀のスマートセレモニーはこちらです。
なお、今後の配信予定はこちらをご覧ください。
第3回の配信は8月5日(水)12:15~「お盆も、お彼岸もオンライン帰省?」を予定しております。
8月1日より4回目となるEN日週間がスタートしました!
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、8月1日〜15日のEN日週間(エンディングノートの日週間)に「withコロナ時代に考える終活とエンディングノート」として、ライブ配信を行います。
毎回15分〜20分の配信を予定しており、本日第1回目の配信をさせていただきました。
まだまだ不慣れでお見苦しい点もあるかと思いますが、少しずつ慣れていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
配信予定はこちらをご覧ください。
第1回の配信は「突然の隔離生活!その時どうする?」として配信させていただきました。
初めてでしたので、協会のご紹介や自己紹介などもさせていただきました。
上記のYouTubeをクリックしていただき、動画下の「詳細」を開いていただくと、各項目スタート時間がわかりますので、お時間のない方は、気になるところからご視聴ください。
次回は8月3日(月)12:15 〜
「第2回「コロナ渦の葬儀、これからの葬儀は?」
を配信させていただきます。
2020年のEN日はオンラインで開催いたします!
気になるけど書けないな〜と思っているみなさんの中には、
など、疑問に思うことはありませんか?
そこで!
エンディングノートについて、みなさまから質問を募集させていただき、8月8日(土)のEN日の日にYouTubeライブにて、当協会理事長でエンディングノート専門家の赤川直美が、いただいたご質問にお答えいたします!
質問は、エンディングノートに関することならなんでもOKです!
いつから書くの?何に書くの?何で書くの?どんなのがオススメ??
気になることがありましたら、お気軽にご質問ください。
当日は時間に制限がございますので、いただいたご質問の中からピックアップしてお答えさせていただきますが。
もし当日お答えできなかった場合でも、みなさまにぜひ共有させていただきたい!というご質問のお答えは、協会ホームページにてお答えさせていただきます。
ご質問は以下のご質問フォームにご入力いただき送信してください。
7月に西日本に甚大な被害をもたらしたH30年西日本豪雨が発生。
直後より理事長赤川が浸水被害の大きかった広島県三原市本郷町で復旧支援を始め、他の理事や関係者もプロボノ支援として避難所などの生活支援を続ける中で、EN日2018を開催することになりました。
今回は「西日本豪雨災害チャリティ企画」も緊急開催することになり、昨年とは少し違ったEN日を迎えました。
などを準備して開催されました。
また今回は、参加してくださった各専門家にインタビューをさせていただきました。
これまで、当協会でも相談者様のご実家のお片付けなどをお手伝いいただいた山ノ内さん。
福山市を中心に、女性目線・利用者目線で丁寧なサポートしてくださっています。
山ノ内マキ さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
地元密着で人生最期の葬儀だけでなく、見守りや様々な地域活動を行っておられる黒田さん。
今回は葬儀のプロが「ここだけは!」の普段聴くことのできないお話をしてくださいました。
ふかしな葬祭 黒田哲夫さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
元銀行員から独立され、現在は相続や各種サポートを手がけておられる梶野さん。
ご自身の体験を元に「資産500万円以下のふつうの家族がなぜ相続でもめるのか?」を出版されています。
梶野相続&サポートコンサルティング株式会社 代表梶野雅章さん
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
EN日を一緒に立ち上げた一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会で、広島地区を担当するファシリテーターの伊藤さん。
マンダラエンディングノートを使ったワークショップを開催してくださいました。
EN日2018@福山 マンダラエンディングノートのブースのご紹介です
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
エンディングノート専門家として普及啓発活動を行っている理事長赤川と、在宅医療専門クリニックで看護師として現場で看取りまで行っている専門家の金山理事による「エンディングノートとACP」についての対談です。
EN日2018@福山 最後の講座は「エンディングノートとACP」をテーマにお送りいたします。
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会さんの投稿 2018年8月7日火曜日
その他にも、
など、エンディングノートや終活に関する情報満載で開催させていただきました。
2017年から始まった取組ですが、8月1日〜15日までの2週間をEN日週間として、「エンディングノートに触れる機会」「エンディングノートを始めるきっかけ」を作っていくことが少しでも定着していけばと思います。
これからも、年齢に関係なく
として身近に感じていただけるように、エンディングノートをお伝えしたいと思います。
EN日、そしてEN日週間に参加してくださったみなさま、講座やワークショップを開催してくださった講師のみなさま、取材やシェアで盛り上げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
様々なことが起こる2017年。
協会を法人化しよう・・・と動き出して間も無く「エンディングノートの日なんてあったらよくないですかね」とマンダラエンディングノート普及協会の代表、小野寺さんからお話をいただきました。
小野寺さんとは1度お会いしただけ。
福山のマンダラエンディングノート®ファシリテーターさんがつないでくださって、福山にお越しになった際にお会いしました。
その後はお互いに「エンディングノート」を軸に活動しているわけですが、やはり悩みは
これにつきます。
それで、エンディングノートの日を決めて
そうなれば良いのでは?と、ちょっと強引ではありますが決めてしまった8月8日のEN日(エンディングノートの日)でした。
あまり走りすぎないように、継続できるイベントに、とりあえずやってみよう・・・なんて言っていたのに。
終わってみれば、東京・福山・掛川の同時開催イベント、松山イベント、そして全国で60回以上開催されたエンディングノート講座やワークショップ。
ありがたいことにEN日@福山は、告知5社、開催報告2社がメディァ掲載をしてくださったり、福山市他6社から後援をいただいたたりと、初開催ながら関心をもっていただけたことに感謝いたしております。
開催までは時間がなく「あ〜〜〜できてない!」と頭を抱えることもありましたが、当日は東京・大阪・神戸・広島市内の協会メンバーをはじめ快くお手伝いくださった方、マンダラエンディングノート普及協会のファシリテーターさんも一緒に会場を盛り上げてくださいました。
会場では「EN日=縁日」にちなんで、浴衣を着たり、うちわを持ったり。
もちろん、エンディングノートの日らしく様々なエンディングノートを展示したり、体験コーナーではエンディングノートの体験も行いました。
8月12日には、松山でも終活サポート協会さんのお力をお借りして「朗読会」「エンディングノート講座」を開催させていただくなど、福山を飛び出した活動も行うことができました。
今回のイベントは8月1日〜15日までの2週間でしたが、やはり8月8日はEN日、そして8月1日〜15日はEN日週間と決めて告知をさせていただいたことで「エンディングノートに触れる機会」「エンディングノートを始めるきっかけ」になったことは間違いありません。
これからも、年齢に関係なく
として身近に感じていただけるように、エンディングノートをお伝えしたいと思います。
EN日、そしてEN日週間に参加してくださったみなさま、講座やワークショップを開催してくださった講師のみなさま、取材やシェアで盛り上げてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
8月1日から始まったEN日(エンディングノートの日)週間も15日の今日でラスト!
全国各地で60回以上の講座やワークショップが開催されましたが、
参加したかったけど近くでやってな〜〜い!
という方もいらっしゃるかな?と思い、最終日は全国対応のネットでエンディングノート講座を開催しました。
ネットの良さは、何と言っても「どこからでも参加できる」ということ。
遠くても、出歩くことが難しくても、天候が悪くても、ネット環境さえあれば大丈夫。
今日は急遽開催を決めたにもかかわらず、3名の方が参加してくださいました。
いつも講演でお話ししているようにパワポを使って・・・画面を見ながらリアルタイムに説明できるのは良いですね。録画とは一味違います。
そして、あらかじめ送っておいた資料をダウンロードして印刷していただき、そちらに記入していただきます。
書いて、説明して・・・
おぉ!いつもの講座を変わらない!
今回の参加者さんは年齢が40代、50代ですのでご自身とお子さんのこと、そしてご自身とご両親のことの両方を一度に考えることができました。
EN日&EN日週間の締めくくりにふさわしいチャレンジ講座。
ネット講座もエンディングノートもチャレンジ!の素敵な時間でした。
参加者さんからは
母の事も、自分の事も、そして後を託す子供達の事も、お互いが元気なうちに考えて行かないといけませんね。本当にEN日のように、話すきっかけがあるのは良い事ですね。毎年続けて欲しいです。(40代 女性)
今日のエンディングノートは書きやすかったです。やはり「埋まった!」という気持ちも大切ですね。メッセージ感覚の書き出しも、入りやすいと感じました。(50代 女性)
との感想もいただきました。
この講座をもって、2017年のEN日イベント&EN日週間の講座は全て終了しました。
イベント会場に足を運んでくださったみなさま、ご協力くださったみなさま、後援をいただいた各関係者の皆様、取材をして広く伝えてくださった新聞社の方、本当にありがとうございました。
さぁ、明日からは次の目標に向かって進みますよ!
EN日(エンディングノートの日)&EN日週間の様子はこちらからご覧ください
8月12日(土)の午後からは、松山発開催のエンディングノート講座を開催いたします!
もちろん、EN日(エンディングノートの日)週間に連動した講座。松山で開催できることになったのは、5月のこちらのご縁からなのです・・・
愛媛県出身の私ですが、子どもの頃に広島に引っ越してしまいましたから、知り合いという知り合いはおりません。
でも、愛着は深くて・・・そんな私に、昨年の大洲市での講演以来のチャンスをいただきました。
今回は
専門家が考えるエンディングノートセミナー
「仕事に活かすためのエンディングノートの書き方&活用術」
です。
相続案件や遺言書の作成、終活関連の問題解決には、エン
エンディングノートを作成するには、
と、エンディングノートがご自身の業務に役立つとわかっ
エンディングノートは、一般の方が書く場合も、お仕事に
全てを記入する必要はありません
人それぞれ、書く内容も様々。
では、書く・書かないはどのように決めていくのか?
書くことで仕事につながる、活用できるエンディングノー
ご自身が使っておられるノートがある場合は、ご持参くだ
会場には様々なエンディングノートを展示いたしますので
◆こんな方にオススメ!◆
・自分でもまだ書いていない
・会社指定のノートがあるが、使い方がわからない
・短時間でお客様にも書いて欲しい
・エンディングノートを書いたらどうなるのか知りたい
・エンディングノートの活用法を知りたい
など、エンディングノートが気になる方はもちろん、これ
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EN日(エンディングノートを書く日)松山会場 第2部
日 時:2017年8月12日(土) 14時~16時
会 場:未・来jobまつやま 会議スペース
松山市湊町3丁目4-6 松山銀天街GET!4階
参加費:3,500円 (エンディングノート付)
下記フォームよりお申込みの上、事前にお振込をお願いい
主 催:EN日実行委員会
共 催:一般社団法人終活サポート協会
マンダラエンディングノート普及協会
特定非営利活動法人エンディングノート普及協会
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お申込みはこちらから
2017年から始めたEN日(エンディングノートの日)週間12日目の8月12日(土)は、愛媛県松山市にてEN日イベントです!
EN日イベント@松山のメインは、なんと言っても朗読会!
先日の福山イベントでも、大盛況でした。
今回朗読するのは
の4冊の絵本。
話題の「このあとどうしちゃおう」は、実は亡くなったおじいちゃんが書いていたエンディングノートのお話し。そして、認知症のおばあちゃんと孫のお話し「ばあばはだいじょうぶ」は、小学校の課題図書としてもとりあげられています。
これらの絵本の朗読に、選本した図書館司書さんのコメントや、音楽家によるオリジナル音楽の演奏を加えた構成。
先日の福山では「いつでも会える」の朗読中に会場でも涙をぬぐう姿が見られたほど、心に響く朗読会です。
聞いてくださった方の感想は
演奏がとても自然で朗読に溶け込んでいたのがとても素敵でした♪
絵本の内容にぴったりな音楽!
朗読にとっても幅が広がる素敵な演奏で感動でした!!
などが寄せられました。
松山の朗読会は8月12日(土) 11時~11時30分、まちコミュスポットてくるん(松山市大街道一丁目)で行います。
参加無料、お申込みは必要ありません。
親子で、ご夫婦で、お友達同士で、命の大切さを考えてみませんか?
詳しくはこちらから
2017年8月8日 第1回EN日イベント@福山
「EN日なんて作ったら良いですよね」そんなご相談から3ヶ月。あれよあれよと言う間にこの日がやってきました。
本当によくある質問に「気づいた時からです」といくら伝えても「いつから?」の質問はなくならないので、
日を決めちゃえば、その日から!ってなるかも
そんな思いもありました。
協会が法人化して初めての大きなイベント。でも、みんなの息はピッタリ!お手伝い参加してくださった方も、遠方からかけつけてくれたメンバーたちも、自分のやることをテキパキやりながら、笑顔が絶えない1日でした。
会場には、10時半スタートに向けて準備をしている最中にも「新聞見ました」と会場外で待ってくださるお客様もいらっしゃって、あらためて新聞の力を感じました。
エンディングノートの展示あり、マンダラエンディングノートやエンディングノートの体験あり、相続相談やアロマトリートメント体験ありで、みなさんご自身の興味のあるところからエンディングノートに触れていただきました。
午前のくまざわ書店福山店さん前と午後の会場での朗読会は、お子さん連れの方も足を止めてくださって、お子さんも真剣!
ベテラン図書館司書による本の解説+朗読+音楽が見事に融合。ワンチャンが主人公の絵本では涙する人も。
東京で同時開催中だったマンダラエンディングノート普及協会代表とのWeb対談では、東京会場・福山会場、そして会場以外から参加してくださっている方と、EN日の時間を共有する現代的な取り組みも行いました。
今回のテーマは
エンディングノートde縁日
でしたので、会場内では浴衣にうちわで縁日を演出。
今回のEN日イベントを通して、さまざな気づきや学びがありました。EN日週間は8月15日まで続きます。
8月10日には福山で自分らしく働くためのエンディングノート講座、12日はEN日イベント@松山です。
最後に、当日も取材に駆けつけてくださった新聞社の方々、ありがとうございました!
舞台裏を少し・・・
実は、スタッフのお昼はメンバーの料理研究家さんが作ってくださった、手作り!これにはスタッフみんなほっぺたが落ちそうでした〜。
やはり、食べ物は生きる源ですね!