特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

カテゴリーアーカイブ 終活

著者:赤川 なおみ

第2回トワイライトエクスプレス終活 北海道セミナー

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

自然に身をゆだねながら「自分をみつめる」二泊三日

「夢を夢で終わらせない
 自分らしく生きるための終活」

第2回のトワイライトエクスプレス終活 北海道セミナーを4月14日(月)~16日(水)に開催いたします。
※第1回の様子

「これが終活?」という声が聞こえそうですが、これが日本終活サポート協会&エンデイングノート普及協会が考える終活なんです!

・エンデイングノートを書き始めるタイミングがみつからない
・いつも後回しになってしまう
・終活やエンディングノートのことをもっと知りたい
・一度はトワイライトエクスプレスに乗ってみたい

トワイライトエクスプレス終活 北海道セミナーは、そんな悩みを全て解消いたします!

「え?悩みを全て解消してくれるの?」

はい!と言えるその訳は・・・

・宿泊先でエンディングノートを作成しますので、書き始めることができます
・日常を離れ、自分のことを考える時間が持てますので、後回しになりません
・エンディングノートナビゲーターや専門家も同行します
・鉄道ジャーナリストでトワイライトエクスプレス本の著者、トワイライトエクスプレス専門雑誌にも多数寄稿している 協会顧問の中嶋茂夫さんがトワイライトエクスプレスの楽しみ方・撮影ポイントなどを惜しみなくお伝えします

いかがですか?
悩みを全て解消できるでしょ?

終活は暗いものではありません。

エンディングノートを書くことで、自分で期限を見据え、今をよりよく生きることができる。

そして、夢を実現するために進みだすことができるのです。

その夢を実現するために進みだすにふさわしい、夢のような3日間をご一緒に体験しませんか?

詳しくは→第2回トワイライトエクスプレス終活 北海道セミナー

—–

著者:赤川 なおみ

福山市内でエンディングノート・終活のお話しをさせていただきました

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノート作成講師 赤川 なおみです。

昨日は福山市内の公共コミュニティセンターで「とっても簡単!エンディングノートの始め方」講座にてお話しさせていただきました。

{941B6F8C-E2AA-4B8A-ACC8-E4A04FA5630F:01}


「エンディングノートを知っていますか?」の質問に、1/3くらいの方が「はい」と答えてくださいました。

最近では、本屋さんにもコーナーが設置されている場合も多いエンディングノートですが、まだまだ知られていないのだなぁ・・と、講座を開講すると思います。

今回はスライドを使いながら
・エンデイングノートとはどんなもの?
というお話しをさせていただいた後

・簡単家系図を書いてみよう
ということでフリーハンドで家系図を作成
そこから何を見るか?をお話ししました。

その後は
・エンディングノートを書いて見ましょう
ということで、実際にエンディングノート体験。

書き込んでいただいた項目についての説明をさせていただきます。

最後はスライドで
・現代の葬儀事情
についてのお話し。葬儀の様式や選び方についてもご説明します。

あっという間の1時間半。
会場の皆さんは、時に大きなうなずきと時には大笑い。

「とっても具体的でわかりやすかったよ」との感想をいただき、嬉しくなった一日でした。

エンディングノートとは?・終活の基本・エンディングノート作成体験などのご相談はお気軽に!

—–

著者:赤川 なおみ

ゆうゆの終活相談室  手軽に視聴できるようになりました!

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、エンディングノートから終活を考える講師 赤川 なおみです。

神戸の理事二人でお届けしているインターネットラジオ番組

ゆうゆの終活相談室

の配信を、ブログから簡単にお聞きいただけるようになりました!

{6D16AB22-00E3-4D39-B463-5C7C6FA16BAC:01}


毎月第2・第4木曜に更新。
インターネットラジオは、様々な環境から簡単に視聴できます。

バックナンバーを聞いてみたい方はこちらから
レディオ与一 ゆうゆの終活相談室

iPhoneの方はこちらからどうぞ~
Podcastle ゆうゆの終活相談室

—–

著者:赤川 なおみ

終活とSNS もしもの時、その投稿はどうしますか? 

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、40代からの女性のためのポジティブ終活を応援する赤川 なおみです。

以前からお話しさせていただいているのですが、本日の日経新聞で取り上げられていました。

SNS「終活」のススメ 投稿文・写真、死後どうする?  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/1ad5Vu3

パソコンが普及し、近年タブレットやスマートフォンが普及して、使いやすくなったSNSを利用している人が多くなりました。

スマホを利用している方なら、どれか一つはご利用になっているのではないでしょうか?

自分のIDとパスワードを登録すれば、自分専用のページ・空間が利用できる。SNSを利用すれば、遠くはなれた友人にも、海外の友人にも、瞬間的に情報を共有できる。

とても便利なツールです。

ここ数年Facebookが普及してからは、日記代わりに日々自分のことを投稿する方が増えています。

私も毎日3~4回くらい投稿していますし、写真も沢山投稿しています。その投稿をみて、懐かしい友だちと再会することもしばしば。

このように手軽ですが、この利用する際に入力する「IDとパスワード」の管理をどうしているか?なのです。

普段は個人情報として自分しかわからないように管理しているのですが、もしも自分がいなくなった場合は?ということです。

これらのSNSはこの「IDとパスワード」で全て管理されているので、これがわからなければ更新することも、削除することもできません。

自分が存在しなくても、SNSはまるで生きているかのように存在し続け、情報は公開され続けるということになります。

最近ではエンディングノートにも、キャッシュカードなどのパスワードと同じく、SNSのIDやパスワードを書いていただくことがありますが、今後はもっと本格的にこの問題に取り組む必要があります。

自分自身は仕事関係者や協会関係者にわかるように共有したIDとパスワードの一覧があります。

みなさんはどうですか?
もしも「どうしたら良いの?」という場合には、エンディングノート普及協会にお問合せくださいね。

大人の部活やってます!


40代から始めるポジティブ終活部

—–

著者:赤川 なおみ

孤独死とひとり死は違います  ポジティブ終活で安心のひとり死を

こんにちは。
エンディングノートナビゲーター、作成アドバイザーの赤川なおみです。

11月18日のNHK「あさイチ」でとりあげられた「女性のポジティブひとり死」

最近「孤独死」はよく取り上げられています。
実際に死後しばらくして発見されるというケースは多く、たとえ家族がいたとしても起こります。

そんな「孤独死」「ひとり死」は何が違うのでしょう?

「孤独死」と「ひとり死」の違い。
それは準備をしたかしないか?ということ。

「ひとり死」を安心して向かえるために、様々な準備をしている人が多くなってきました。

孤独死もひとり死も「一人で死ぬ」ことに変わりはないのですが、決定的な違いは「発見されるまでの時間」です。

孤独死の場合、日々誰とも関ることがない。家族がいても、毎日顔をあわせる距離や関係ではないなど。

息を引き取ったことを誰かが知るまでに、タイミングよく家族やヘルパーさん、ご近所の方が訪ねてくださればすぐに発見されますが、そのようなことがなかった場合には、発見が遅れます。

実際に、私の祖母も夜中に転倒して大やけどをしました。

その際、たまたま次の日がヘルパーさんの訪問日だったので九死に一生を得たのですが、そうでなければ数日後の発見となったかもしれません。

これに対して「ひとり死」では、連絡が途絶えたらすぐに発見してもらえるように友人などに頼んでおく。

テレビで紹介された方も、すぐに知人に連絡が入り、その後生前に頼んでいた知人が自宅を訪ねてパソコン周辺の整理をしたのが1時間後。

その後、頼まれていた整理をし、最期に着る洋服を決め・・・

こうして自分の死後をきっちりと準備し、いつくるかわからない最期に備えるのです。

このことは、仲の良い家族がいたとしても、仕事の関係で離れて一人暮らしをしている人ならみんなに関係していますよね。

記憶に新しい女優 大原麗子さんの孤独死。
華やかだった大原さんの最期はあまりに寂しいものでしたね。

最期が寂しいものになるか、人に囲まれて送られるのか。
これは準備をしたかどうかも大きく関係するのです。

今注目される「ポジティブ終活」。
40代の私たちも、始めましょう!

—–

著者:赤川 なおみ

踏み出す一歩 

こんにちは。

エンディングノートナビゲーター・作成アドバイザーの赤川 なおみです。

何かを決める、何かを判断するというのは、とても神経を使いますね。

しかもギリギリの状態での決断というのは、冷静に判断できずにあとで後悔する結果になることもあります。

延命治療についても、大切な人の突然の出来事に「どうしますか?」と聞かれて、その場であなたはどう判断しますか?

臓器移植、実はお子さんが臓器移植の意思表示をしていた。そしてその判断を迫られる時は突然やってくる。

葬儀の準備。悲しみにくれる中で全ての判断を迫られる。

このような判断は、ギリギリの状態や突然の状態で迫られる場合が多いもの。

そして冷静になった時「あれでよかったのか???」と自問自答してしまう。

そうならないためにも、元気なときに話をしておく、自分の意思を伝えておくことが必要になってきます。

元気で冷静なときに「自分はこう思ってるよ」と伝える、「私はこう考えているよ」と聞いておく。

そうすれば、とっさのときにも少しは冷静に判断できますよね。

「またでいいや」「今度にしようか」「いつかしよう」そう思ってしまいますが、ぜひ一歩踏み出して「今話そう!」と思ってください。

今を生きる私たちに大切な「踏み出す一歩」。
応援します!

きになることはまずメールで相談!

メール2往復まで無料の

—–

著者:赤川 なおみ

非常時に備えること これも終活!

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

台風一過といいますが、今日の日本はその言葉どおりでした。

2013年8月30日から運用が開始された「特別警報」が初めて発令されました。

あちらこちらで突風が吹き、一瞬にして被害にあってしまう。

今の気象状況は、ここは大丈夫と言い切れる場所はなくて、様々な条件がそろった場所なら、どこでも起きてしまう。

竜巻や突風などが頻発してしまうのは、地球温暖化も影響しているというなら、人間が起こしている現象なのかもしれません。

今日と同じ明日が必ず来るとは限らない

私も息子に「避難指示が出たらどこに避難?」と聞かれてはっきり答えられませんでした。

これを一つ調べて家族で共有する。

持ち出しようの物をまとめる。これだって終活の一つになりますよね!

終活に関するご質問は

メール2往復まで無料の


—–

著者:赤川 なおみ

片付けだって立派な終活

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

「終活」は何から始めればよいですか?という質問をいただきます。

協会では何からという決まりはないと考えています。

たとえば、部屋の整理をする。

整理を始めると必要なもの、必要じゃないものが見えてきます。

その時の判断には「これからの生活にとって」とか「自分の生活にとって」とかいうものが基準になると思うのです。

そうやって整理をする。これは立派な終活ですよね。

写真の整理をする、食器の整理をする。。。

整理や収納のカウンセラーさんも最近では沢山おられて、どうしても自分で進まない場合には、そういうプロの方に助けていただくのも良いと思います!

休みの日のちょっとした時間、季節の変わり目となるこれから、まずは身近な片付けから始めてみませんか?

終活の最新情報などを週3回お届け中!

—–

著者:赤川 なおみ

「死亡消費税」?? 家や土地を安易に残せない?

こんにちは。

「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

私も見落としていいましたが、「死亡消費税」なるものの提案が行われているそうなのです!

この事実を知ったのは、同じ広島県福山市で終活カウンセラーとして活動をしている方のこちらのブログから!

死亡消費税?

6月3日に社会保障制度国民会議にて提案者からプレゼンテーションがあったようで、それをうけて某民放さんが番組内で取りあげたことで大騒ぎに。

提案者にはそれなりの理由付けがあるようですが、それにしても「死んで尚むしりとられるのか?」という感はいなめない感じ。

これまで「相続税」のことは問題になっても、それは一定の相続額が発生した場合のことでした。

それが、この死亡消費税に関しては、国民全てが一律に死亡すると所持していた財産から一定の税率を「社会保障清算税」として納めなくてはならないとのこと。

しかも、住んでいる土地と家がその人の所持していた財産だった場合、まだ息子たちが住んでいて現金化する予定がなくても、その土地と家の評価額から「社会保障清算税」を割り出し、納めるようになるそうで・・・

これまでも、家と土地があって現金での貯蓄があまりない場合の相続について考えていただきたいと言っていましたが、そんな生易しいものではなくなってきますよね(汗)

相続する側にも、される側にも大きく関ってくる「死亡消費税」。

「知らない間に決まる方向に・・」などということがないように、しっかりアンテナを立てていきましょう!

エンディングノート作成や終活でお困りの方は


—–

著者:赤川 なおみ

広島から終活を考える 第6回ハッピーエンドフェスタinひろしま

こんにちは。
「夢をあきらめない生き方」「最期まで自分らしく生きる!」をエンディングノートを通してナビゲートする赤川 なおみです。

毎月1回、いつもは広島で活動している
ハッピーエンドフェスタinひろしま。

今回は場所を変えて福山市で開催しました。

お墓の専門家 ひこばえの杜さん、お仏壇洗浄の創和堂さんからは、
様々なお話しをうかがいました。

初参加の女性からは「ちょうどお墓のことで悩んでいて…」と相談があり、
専門家からのアドバイスに、色々気付きがあったようです。

{EB42F094-533D-4487-9556-498945E15B7A:01}

創和堂さんは手元供養協会の理事もされていて、
「手元供養」についてもお話しをしていただきました。

話の中で「30代~50代前半の人たちは、葬儀をなぜするのか?
お仏壇は必要なのか?お墓は建てるのか?などについて正確な判断を下す情報、材料がないことが問題なのでは?という話に。

葬儀の時に食べる「あの甘いお味噌汁のようなものはなぜあの味なの?」に始まり、地域ごとの決まりごとも含め、「なぜそれをするのか」「する必要性」を知れば、関心がもてるのかもしれない!と話しが盛り上がりました。

福山では、今回参加してくださった方と、葬儀の時に食べる食事や地域ごとの違いなどを調べていこうということに。

これからが楽しみです!

ハッピーエンドフェスタinひろしまでは、10月中旬に「海洋葬 クルーズ体験」や大阪の桜葬を行っている「エンディングセンター」の見学などを予定しています。

気になる方は、お気軽にメッセージをくださいね!


—–