特定非営利活動法人

エンディングノート普及協会

月別アーカイブ 3月 2013

著者:赤川 なおみ

がんになっても生きる・働く  (在宅医療推進のための市民公開講座)

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

在宅医療推進のための市民公開講座のご紹介です。

「がんです」そう告知されたら・・・
あなたはどうしますか?

今はがんが発見されても、早期なら回復することも多くなりました。また、進行していても色々な方法で長く生きることができる時代。

「がん」=死
ではなくなってきました。

それでも「がん」の宣告で仕事をやめざるを得ない、やめなくてはいけない気持ちになるなど、宣告を受けてからの精神的な負担は計り知れません。

2人に1人はがんが発症すると言われる時代。
現状を知り、考えておくことで突然の宣告も冷静に受け止めることができるはず。

そして、夢をあきらめない生き方もできると思うのです。

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「がんになっても生きる・働く」
講師:平岡 晃さん
    産業医科大学 福島第一原発支援プロジェクトコアメンバー 医師

日時: 3月17日(日) 13:30から15:30
場所: 広島吉島公民館 大集会室
主催: 在宅・施設医療ネツトワーク広島
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著者:赤川 なおみ

第2回趣味起業交流会in福山 ありがとうございました!

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

第2回趣味起業交流会in福山 無事終了しました!

沢山のきづきをいただきました。

講師の 趣味起業コンサルタント 戸田さんのブログでも感想をアップしていただきました!

素敵な会場を提供してくださったLive spot Movinの小川さん!

美味しくてヘルシーな料理を作ってくださったAnsorozyの小山さん!

美味しいコーヒーを淹れてくださったルナ松永の井上さん!

ありがとうございました!


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著者:赤川 なおみ

永代供養墓を見学しました

投稿写真

永代供養墓を見学しました

少子化や様々な家庭のあり方となり、墓守りする人がいないという事が問題になっています。

また、入るお墓があっても、入りたくない、どうせ墓守りする人がいないからという理由から、永代供養墓への関心が高まっています。

そこで、昨日は海の見える高台にある、永代供養墓を見学しました。

こちらは、亡くなった方の尊厳を守りながら土に返っていただくということで、石碑ありの納骨ができる永代供養墓。

桜も綺麗な墓苑なので、4月になったらお花見をかねた見学会を考えています。

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著者:赤川 なおみ

ちょうど良い人生の長さ

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

あなたは長生きをしたいですか?

こう質問すると
「いやぁそんなに長く生きなくてもいいですよ」
と答える人が多い。

でも「人生の最期はいつやってくるかわからないから、気付いたときから始めましょう」と言うと、
「まだまだ大丈夫だよ」
と答える。

まだまだだけど長生きじゃない。

ちょうど良い人生の長さってどのくらいだろう?

何をして、どうなったら
「もう終わりでも良いです」
って言うのだろう?

ぼんやり考えていても時間は過ぎる。

やっぱり、一度すべて書き出して、じっくり考えてみることは大切なことじゃないかな?

最期のその時「色々できて満足だった!」と言いたいなぁ。
そんなことを考える今日この頃です。


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著者:赤川 なおみ

3月7日23時59分まで! 『ソーシャルメディアで伝わる文章術』 キャンペーン

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

『ソーシャルメディアで伝わる文章術』
e-honご購入キャンペーン

3月6日(水)9時~7日(木)23時59分

私のブログをブログをいつも読んで下さっている方の中には、ご自身もブログで情報を発信されている方も多くいらっしゃいます。

ブログやFacebook、TwitterなどSNSを利用して情報を発信したり、ご自身の想いを伝えて折られる方には必見です!!

ソーシャルメディアで伝わる文章術
(前田めぐる・秀和システム)

http://www.localnavi.biz/item/4798037117/

ブログを始めSNSは、無料で情報や伝えたいことを瞬時に多くの人に伝えることができる、とても優れたサービスですよね。

そのSNSを最大限に活用し、今以上に「伝わる文章」を書く術を学びませんか?

とはいえ、最近では本のキャンペーンも多いですし、タイトルだけで買うのはねぇ・・

という方には、著者の前田めぐるさん「まえがき・目次・1、2章と7章の一部」を公開されていますので、ごらんになってはいかがでしょう?

エンディングノートの代わりに、Facebookを自分史のように活用される方も増えてきました。

Facebookなら写真も残せるし写真には日付や撮影地も一緒に記録できるので、振り返るのには最適ですよね。

しかも、記念日などの登録もできますから、誕生から様々な記念日まで時系列で残せます。

自分が好きだったこと、その時興味のあったこと、行った場所、食べたもの・・・全てが収まる魔法の空間!

年数がたって子どもや大切な人が見たときに「こんなことを考えていたんだね」ってしっかり伝わる文章で残したいと思いませんか?

文章術は様々なところで必要なスキルの一つ。
ぜひキャンペーンを利用して読んでみてくださいね!


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著者:赤川 なおみ

第3回 エンディングノート作成一ヶ月体験

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

今日も会場のマスコットアイちゃんに迎えられて、エンディングノート作成一ヶ月体験の3回目を開始。

photo:01


今日は下書きしていたものを清書します!

photo:03



が…

ん??机の上には魅力的なものがいっぱい!

photo:02


おしゃべりにも花が咲く咲く♪

けど、ここがグループ作成の楽しいところですよね!


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著者:赤川 なおみ

墓友ってなぁに?

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

お墓のありようについては、どんどん変化しています。

家長たるもの代々のお墓を守り、次の世代に引き継ぐ
ということが当たり前のように行われていた時代から「誰がお墓を守るのか?」が問題になる時代になりました。

「子世代がお墓をおろそかにする」ということばかりが原因ではなく、親世代も「子どもにあまり世話をかけたくない」と考えている場合が多いのです。

このブログを読んでくださっているあなたは「自分がどのお墓に入る」とはっきりわかりますか?

この質問、とても単純で誰でもわかる気がするのですが、改めて聞かれると悩んでしまう方が多いのです。

悩む方の中には、家の墓、先祖代々のお墓があっても「そこには入りたくないなぁ」と悩む方もおられます。

以前なら「悩む」などということはなかったのでしょうが、今は自分の意思で「お墓について」も考える時代。

最近では「墓友」探しをされている方も結構いらっしゃるのです。

墓友とは、お墓参りに一緒に行く友達ではありませんよ~。
まさに、一緒にお墓に入る友達!なのです。

墓友は生前から仲良くしている友達、飲み仲間やママ友といったこれまでの付き合いが深い友達のこともあります。

そのほか、永代供養をしてくれる共同のお墓というのもあります。そこに生前に契約した人たちでサークルを作り「いずれ一緒にお墓に入る人たちと仲良くなる」という動きもあります。

もしも「自分はどこのお墓に入ればいいのかな?」と考えている方、墓友探しも一つの方法ですよ!


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著者:赤川 なおみ

自分と真剣に向き合うことの大切さ

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

本日、サクラ咲きましたsakura03

次女の大学の合格発表。
親子ともこの瞬間は胃が痛くなりますね><

今は学校まで行かなくてもインターネットで発表があります。

3年になってもなかなか受験勉強に向き合えなかった次女。自分では頑張っているのだと言いますが、どうしても私には「もっとできるんじゃないの?」と見えてしまう。

そんな次女も夏以降、変わりました。
本当にやりたいことが見つかった、その後気持ちも姿勢も変わりました。

その時から、真剣に自分と向き合えたのだと思います。

そして試験後、「もうこれでだめならしかたない」と言った次女。そう言えるまで頑張れたことが素晴らしいと思うのです。

結果ではなく過程が大事。

「どんなにやっても、過程が大事と言っても、結局は結果を残さないと意味ないじゃない!」と泣いた時期もありました。

でも、やっぱり過程は大事だと思う。

これからの人生で「自分に悔いがないほどがんばった」その体験こそが、辛いときに自分を支えてくれるはず。

とにかくゆっくり休んで、羽を伸ばし、深呼吸をしてもっと前に進んでね♪


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著者:赤川 なおみ

増席しました!【残席3名さま!】

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

今週金曜日となった第2回趣味起業交流会in福山

福山はもとより、広島、倉敷からもご参加いただくことになり、満席となりました。
そこでっ!
5席増席させていただきました~~~!
が、そのお席も残3席、3名様となりました。
お申し込みは今スグこちらから!→
https://skcart.jp/shop/webform.php?planid=192
第2回趣味起業交流会in福山のご紹介については、明日3月5日10時20分ころに、エフエムふくやま「おはよう ときめきタイム」でご紹介いただきます♪本日収録させていただきました!

サイマルラジオなら全国どこからでもお聴きいただけますよ~。


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著者:赤川 なおみ

思うようにはならないんですよね

こんにちは。
最期まで自分らしく生きる!をナビゲートする 赤川なおみです。

これまでにも葬儀のことについては、様々な様式ややり方があることをお伝えしてきました。

都会と田舎、核家族と大家族、跡継ぎがいる、いない。様々な条件もあります。

しかし、最近は全体的に「近親者のみで行う葬儀」が主流になっているようです。

そこで、この場合の近親者ってどの範囲なのでしょう??

一緒に住んでいる家族と親、兄弟姉妹、その配偶者。その子ども・・・
ん?結構な人数になってますね。

この「近親者」の範囲はとてもあいまいで、ごく身内だけとか近親者でとはいえ、遠い親戚でも「子どもの頃からよく遊んだのだから」とか「付き合いが濃かったから」とか、参列を申し出てこられる場合もあります。

また、本人の意思ではなく、喪主のかたや家族が葬儀に参列していただく範囲を決めた場合「なんで呼んでくれなかったのか」などなど、後々問題になるケースも多くありません。

家族の中では「こじんまりと」でも、周りからは「最後くらいもっとしっかり送ってあげて」と注文がつき、家族の意思以外の形で送り出すことは多いもの。

もしもあなたが本当に「自分の葬儀は手もお金もかけてほしくないので身内だけで」と思うなら、参列していただく方の名簿まできっちりと残し、家族に伝えることが大切です。

一番大変なのは、日ごろから家族に「自分の葬儀は簡単にやってほしい」と常々口にしながら、何も書き残さないパターン。

この場合、常々あなたの意思を聞いていた家族は、あなたの意思どおり簡単にと思うのですが、先ほどのように周りからの声との板ばさみで、家族が苦しんでしまうということになりかねませんよ。


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