カテゴリーアーカイブ ∟エンディングノートが書けない

著者:eboshi

エンディングノートの「自分のことについて」は大切な人達の宝物

エンディングノートの講演会で、こんな事を質問された方がいらっしゃいました。

「エンディングノートのどこから書いたらいいんでしょうか?」

たしかに、エンディングノートというのは”ノート”と言われているぐらいですし”書きやすいように”との配慮からか、書く項目がいっぱいあって、どこから書いたら良いのかわからないという方が多いのかもしれません。

そこで私がまず最初に書く項目としてオススメしたい項目は、

自分のことについて

の項目です。

この箇所は「自分史」と表示されてるエンディングノートや、この部分だけをまとめるエンディングノートまであります。

なぜ私がこの項目をオススメするかと言いうと

①自分のことなので書きやすい
②歩んできた人生の整理ができる

の他にもう1点とてもよい事があるのです。

それは、

③大切な人や家族がそこを読んで本人のことをさらに深く知ることができる

という点です。

本人しか知らなかったことや体験してないことなどを普段の会話ではできない場合。エンディングノートを見て、

へぇそんなことしてたんだ
こんな理由でメロンパン好きだったんだ

といった新しい発見があり、それが大切な人や家族にとって本人との大切な宝物になります。

「こんなこと書かなくても・・・」と思われていることが、実は大切な宝物になったりするんです。

私は、父親の看取りをしました。

看病している間、病室の会話の中でしっかりと話ができていると思っていましたが、父が亡くなった後に

もっと話しておきたかった・・・
父親のことについて聞いておきたかった・・・

という事がありました。

残される家族にとっては、急に本人との会話が無くなる状況になってしまいます。なので、

あの時どうしてたの?

という質問さえも、もうできないのです。

本人の口から聞きたくても聞けない状況になってしまった時、先ほどからオススメしている「自分のことについて」の項目は大切な宝物になります。

もし万が一、エンディングノートで書く項目わからない場合は、

「自分についてのこと」

から書いてみてください。

自分にあったエンディングノートの選び方

エンディングノートって書く意味ってあるんでしょうか?

著者:eboshi

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

エンディングノートを書いている方がこの記事のタイトルを見たら、

「エンディングノートの存在を忘れられたら自分の想いを残せないんじゃない?」
「せっかく書いたエンディングノートだから忘れられたくないのに・・・」

と思われるかもしれません。

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

と言ったのは、エンディングノートは

ご自身の想いを伝えるツールとして使っていただきたいから

なのです。きっちりとご自身の想いをエンディングノートに書いた後に、それを手元に置いて大切な人や家族と話をして欲しいのです。

そうすることによって、ご自身の想いを大切な人や家族に伝えることができます。

この「伝える」ということをすることで、

①わがままな自分よがりのエンディングノートで終わらない
②残される方々の意見や想いも聞ける
③ノートに書いた内容でできる事、できない事が明確になる

と、書く人も受け取る人にも、大切なノートになります。

ご自身の想いを書くこと、書いたことを伝えることで、最終的には最後まで自分らしくという想いを、受け取った人に実行してもらうことのできるエンディングノートが出来上がるはずです。

そのようなエンディングノートになっていれば、大切な人や家族にもご自身の想いが伝わっているので、エンディングノートがたとえ無くなったとしても内容は覚えていてくれることでしょう。

ですから

存在を忘れられるくらいのエンディングノートでいいんです

というのは、書いたエンディングノートを手元に置きながら、大切な人や家族に対して、

「伝える」

という行動を起こせば、対話の時間が増え、結果的にエンディングノートは「確認用のノート」という存在になるので「忘れられる存在」であっても不都合が起こらない、ということです。。

ぜひ、あなたも書いたエンディングノートを手元に置いて、「想いを伝える」という行動を起こしてみてください。

まだ、エンディングノートを書いていない方は、まずは自分の名前から書いてみませんか?

著者:eboshi

自分に合ったエンディングノートの選び方

「どのエンディングノートがオススメでしょうか?」
「多くのエンディングノートの種類があってどれがいいのかわからないので教えてください」

とのお問い合わせや、講演会の質疑応答で質問される方がおられます。

たしかに、今では書店でもエンディングノートのカテゴリーを作ってそこに沢山の種類のエンディングノートを並べている所もあるので、いざ買いに行っても数が多すぎてどれを選んでいいのかわからない、という状況になってしまうかもしれません。

そのような方にお答えしてるのが、

自分に合ったエンディングノートならどれでもいいですよ

ということです。

「へ?!」
「それだけ?!」

と思われるかもしれませんが、「それだけ!」なのです。

ただし、「自分に合ったもの」かどうかを判断する基準を作ってください。

①誰に向けてのエンディングノートなのか?
②その人になにを伝えておきたいのか?
③その人にエンディングノートを渡した時または見た時にどんな行動をしてほしいのか?

この3つの基準を元に、箇条書きでもいいのでメモ用紙に書いてみてください。

例えば、①の誰に向けてのエンディングノートなのか?を決めると「相続について」「お墓について」など、どの分野について伝えておかないといけないのか?ということが明確になってきます。

ですので、①の部分を伝えておきたい人が何人もいるのであれば、エンディングノート一冊ですべてをまとめなくても、その人それぞれに分けて書いても良いということにもなります。

イメージとしては

①で伝えたい相手を決める
②で伝えたい内容を決める
③でどうして欲しいのかを決める

①で決めた相手への「手紙」だと考えてくださっても構いません。

まずは、書店に行く前に①~③の基準をご自身で整理して、必要な項目を網羅しているエンディングノートを探すと自分に合ったエンディングノートが見つかりやすいですよ。

それでも沢山の種類で迷ってしまう・・・という時は、気軽にご質問ください。

 

 

著者:akagawa

2017年の目標その1「やりたいことをやる・読書の時間を確保する」

新年を迎え「今年の目標は何にしようか?」と考えていたところに、娘が「TSUTAYAのポイントがつく券、今日までだった!」と言うので慌ててTSUTAYAへ。

 

といっても、娘は「年末にこの券をもらうのに雑誌を買ってるから、もう買うものがない」と言います。

そこで、何か面白そうなものはないかしら?と店内をウロウロ。TSUTAYAと言っても私が見るのは本の方です。

 

結構本屋さんをウロウロするのは好きなのですが、買っても「積ん読」になってしまうので、なるべく行かないようにしているのも事実。

でも、やはり行ってみると読みたくなるようなタイトルが並んでいますよね。

 

そこで気になっていた本を2冊手に取りました。

一冊は昨年「逃げ恥」で注目された星野源さんのこちら。

 

友人のFacebookで見かけていたのですが、真っ先に目に入ってきたので手に取りました。

 

もう一冊はしばらくウロウロしたのちに見つけた

 

なんとなく読んでみようかな?と思えるタイトルでした。

 

2冊を手にしてレジへ。

すると定員さんが

「カバーはおつけしますか?」

と声をかけてくれたので

「お願いします」

と答えると

「色はどうなさいますか?」

と聞かれました。

 

「なんと、色が選べるのか!」とうれしくなり

「緑でお願いします」と大好きな緑を選択。

あ、その後に「カバーは1冊だけで結構です」と付け加えました。

最近、これまた友人のFacebookで見かけた「ゴミを出さない女性」に多少なりとも影響され、できるだけゴミになりそうなものは「受け取らない」ことにしています。

カバーも読むときに本を汚さないようにというのが私の目的なので、1冊読み終えたらもう1冊に付け替えれば良いなと思ったのです。

 

そんなこんなで2冊の本を手にして車に乗り

「そうだ!今年は毎月1冊以上本を読もう!」と今年の一つの目標を決定!

小学生や中学生のような目標ですが、今の私の生活では本を読む時間は意識しないと「積ん読」になってしまうのです。

 

小さい目標ですが「やりたいことをやる」と決めるのは大切なことですね。

そして「やりたいことをやる」には時間が必要です。

 

そう、終活も同じです。

 

「片付けたい」

「お墓のことを決めておきたい」

「写真の整理がしたい」

「エンディングノートを書きたい」

 

「思っていてもできないんです」というのは

「やる時間を作っていない」ということですよね。

 

できないのではなく「時間をつくるかどうか?」なんですね。

1日のうちで5分でも10分でも、「やりたいことをする時間」を作る。

 

2017年は「やりたいことをする時間をつくる」ことから始めてみませんか?

 

それでもできない・・という方、いつでもご質問をお受けしております。

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