カテゴリーアーカイブ エンディングノートの書き方

著者:エンディングノート普及協会

認知症当事者の方から学ぶエンディングノートの有効性

先日の若年性認知症イノベーションフォーラムin笠岡の午後の後援で、丹野さんと当日急遽登壇した36歳の男性との会話。

丹野さんは、ご自身の本「丹野智文 笑顔で生きる」(丹野智文 著、奥野修司 監修 文藝春秋) の中でも、仕事の仕方について書いておられます。

認知症当事者のお二人から学んだ「書くこと」の大切さ

若年性アルツハイマー病と診断されても、同じ職場で仕事を続ける丹野さんの仕事術は「とにかく書く」というもの。

とにかくなんでも書いてある。

仕事の手順やら気をつける点やら、丹野さんは書き込んだ2冊のノートを使ってお仕事をしているらしいのですが、なんとそのノートは丹野さんの同僚にも大人気。

同僚の方もそのノートをみれば、仕事ができる!ということで、人気の丹野さんノートらしいのですが「返ってきたノートにその人の書き込みがしてあることもあるんですよ」というほど、みんなにとって必需品となっているそうなのです。

フォーラムのステージ上で、急遽登壇した36歳の男性にも、丹野さんから

「仕事はどのようにやっていますか?」

という質問が投げかけられたのですが、やはりその男性も

「とにかく書きます。なんでも。忘れちゃいけないと思うから、なんでも書いています」

と、やはり「書く」ことを大切にしているとおっしゃっていました。

人間誰でも、頭の中だけで覚えておくことには限界がありますし、覚えていたとしても頭の中で全てを整理するのは限界があります。

だから書く。書いて整理する。

この会話のお二人は、仕事は現役。働き盛り。

この日のお二人の会話を聞きながら、やはり認知症と診断されてもされなくても、仕事に対しての「向き合い方」や「書いて(入力して?)整理する」ということは、誰でも変わらないなぁと再認識しました。

なんでも書く(入力する)

書くのが苦手な人もおられますね。

私はどちらかというとメモ魔なので、なんでも書きたくなります。

トレードマークとなりつつある「スヌーピーのモレスキン手帳」は、どちらかというと大きめで荷物になるタイプ。

毎日1枚の書き込み欄があるごっついタイプなのですが、これになんでも書きます。

書くことが苦手な人は

  • 綺麗に書きたい
  • こんなことは書くまでもない

など、先に頭で考えてしまうことが多いように思います。

確かに、手帳って「自分がわかれば良い」と思う人と「とにかく綺麗に書きたい」という人にわかれますよね。

みなさんはどちらですか?

私も、モレスキンのノートを使い始めた頃には「綺麗に書かなくちゃ」と思って、何もかけない時期がありました。

しかし、書かないままではノートを持っている意味がない。それなら、なんでも良いから書いてみよう。

そう思って書くようになると、字が綺麗とは決して言えないけれど「私のモレスキンノート」が出来上がっていきました。

とにかくなんでもこれに書いてある。

そのノートには、とても愛着が湧いて「大好きな私の記録」として毎年積み重ねています。

もちろん、アナログが全てではないので、スマホやタブレットのメモに全て入っているというのでも構わないと思います。

こうして考えると、エンディングノートがかけない人も、きっと

  • 綺麗に書きたい
  • こんなことは書くまでもない

と思ってしまって、手が止まっているのかもしれませんね。

書き過ぎたら消しても良い。だからまずは書いてみる

先ほどのフォーラム登壇者のお二人も

書かなくて不安になるくらいなら、書き過ぎでもなんでも書いたほうが安心

というお話をされていました。

エンディングノートって、まさにこれ。

  • 何を書こうか・・
  • こんなことは書かなくても・・・

なんて思っていると、いつまでも書けないと思うのです。

  • 整理してから
  • 何かが決まってから

そう思いながら、頭でごちゃごちゃ考えていませんか?

エンディングノートには法的な効力はありません。遺言書のように「こう書きなさい」という決まりもありません。

正しい書き方なんていうのもない。

でも、書いたから褒めてくれるわけでも、何か賞をいただけるなんていうものでもない。

でも、いろいろ書いておくことで、自分にもしものことがあった時や、判断能力が亡くなった時でも、自分の意思を尊重してもらえるチャンスがあります。

最期まで自分らしく生きたい

自分らしくありたい

そう思う方は、ぜひともエンディングノートに書き込んでください。

書く内容は何でも良いのです。書き始めに構えてしまうようであれば、

  • 自分の今の気持ちでも
  • 忘れたくないことでも、
  • れだけは伝えたいということでも
  • 隠してあるけど何かの時にはみつけて欲し物の置き場所でも

何でも良いので書き始めてみる。

もちろん、ノートだって何でも大丈夫。

売っているエンディングノートは好みじゃない!という方は、お好きなノートで始めてください。

私のようにお気に入りの手帳がある方は、そこに書いてみましょう。

 

それでもエンディングノートがあったほうが書きやすいなぁ・・と思う方、協会オリジナルノートの購入もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

著者:akagawa

連続講座の魅力@まんのう町商工会女性部様

先週に引き続き、香川県仲多度郡まんのう町の商工会女性部様にお招きいただいて「お薬手帳から始めるエンディングノート」でした。

前回はエンディングノートや終活の基本的なことから、お薬手帳の活用についてお話をさせていただき、家系図を書いていただきました。

今回は1週間おいて2回の連続講座。みなさん2回連続で参加してくださいました。

前回は、協会推奨エンディングノートをお渡しして「書けたら次回までに書いてみてくださいね」とお伝えして終了したのですが、さて書けたでしょうか?

家族もいるしエンディングノートはまだ良いかな

9割の方は「少しでも書いてみた」とお答えになりましたが、1割の方は「全く書いていない」という回答。

その理由は

  • 家族もいるし、まだ考えられない。書かなくて良いかなと思った
  • 時間がなかった

ということ。

2つとも。エンディングノートを書こうと思っても書けない理由のトップにあがるものです。

実は、今回は連続講座だったので「次回までには」と期限を決められていたこともあるし、商工会女性部という顔見知りの仲間と参加している講座なので「書かなくちゃ」と思って書いてくださった方が多いと思います。

もし。一般的な講座であれば、

書く気持ちはあったけど、帰ったら書けなかった

と言われる方が8割かもしれません。

もちろん「書いてください!」と強制することもないのですが、やはりエンディングノートは必要なことだけでも書いていた方がいざという時には役にたつので、書いていただきたいと思っています。

だけど、私も家事や介護をしながら仕事もしている忙しい身です。

みなさんが時間に追われて書けない!

という気持ち。すごくわかります。

だから、今回のような連続講座はとても良いのです。次があるからなんとか書ける。

人間誰しも「期限あるからやる」というものですよね。

関係性を築くことができると延命治療や認知症など深い話ができる

もう一つ連続講座の魅力は「深い話ができる」ということです。

人は誰しも、接触回数が増えれば親しくなるものです。ですから、講座だってその時限りよりも2回、3回と連続して行えば少しずつ関係が深まります。

今回も、1回目より2回目。1回目よりも質問もしやすくなりますし、参加してくださる方も、声が出やすくなります。

関係性が築けると、延命治療や認知症についても、深く突っ込んだ話をしやすくなるのです。

前回はお薬手帳に貼っていただくオリジナルシートの解説から、今回はエンディングノートの項目ごとの解説から、しっかりと延命治療に対する考え方をお伝えしました。

ご自身がエンディングノートに「延命治療を希望しない」と書くことで何が起こるのか。

家族はどう思うのか、どう判断するのか。

もし、あなたの家族が「延命治療をしない」と書いていて、本当に判断を迫られた時はどうするのか?

最近では「家族に迷惑をかけたくないから延命治療を希望しない」と言われますが、その場になった時に本当に迷惑をかけないのか?ということです。

また、みなさん終末期は

  • 歩けなくなる
  • 自分で自分のことができなくなる
  • 寝たきりになる

など、身体的に生活が困難になるイメージをお持ちなのですが、認知症と診断された場合はどうでしょうか?

認知症と診断されたとしても、歩けるし、寝たきりにはならないかもしれない。

でも、自分のことが全て自分ではできないかもしれない。

ここまでお話すると「うーん・・・」とうなる方も出てきます。

こうして、様々なケースや状況を知っていただくことから、終活は始まるのです。

エンディングノートを書き上げたから完璧!というものではありません。

終活講座・エンディングノート講座の講師派遣

ありがたいことですが、終活講座やエンディングノート講座の講師のご依頼は全国からいただきます。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会では、講師派遣を全国対応で行っておりますので、喜んで伺います。

  • 一人でも多くの方に、雑誌やテレビの情報だけが全てではない
  • 自分にとって必要な終活は何なのか
  • エンディングノートに書いておくべきことは何なのか
  • テレビや雑誌とお住いの地域の現状は何が違っているのか?

まずは正しい情報を知っていただくことからです。

気づいていただくことがはじめの一歩です。

10人でも100人でも、喜んでお話をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

そして、できれば連続講座をご検討ください!

 

 

著者:エンディングノート普及協会

お薬手帳から始めるエンディングノート@まんのう町商工会女性部様

香川県仲多度郡のまんのう町商工会女性部様の2回連続講座の第1回目。

こちらまんのう町商工会さんのJR最寄駅は琴平。そう「金毘羅さん」のある町。そうです、みなさんのご近所?にもあるかもしれない金刀比羅神社の総本宮ですね。

岡山からJRに乗って単線をガタゴト行くと、琴平駅の手前には「善通寺」があって、ホームには「弘法大使誕生の地」という看板が立っていました。

実は私の母は中学を卒業してからこの辺りに住んでいたことがあったので、駅について早速新しくなった駅舎をパチリ。

すぐにLINEで写真を送ると、とても懐かしいという返信がありました。

こうして全国あちこち行かせていただきながら、誰かの思い出の地ではその方に写真を送ったりして思い出を共有するのも、私のライフワークです。

さてさて、そんな香川県仲多度郡まんのう町では「お薬手帳から始めるエンディングノート」をテーマにお話しさせていただきます。

エンディングノート・終活ってなんでしょう?

まずはエンディングノートを始める前のお話しから。

いつものように、終活とは?エンディングノートとは?の基本情報から、現代の葬儀事情、香川県のお墓情報などをお仕えしました。

商工会の会員様ということで、葬儀についても「どのような葬儀を選ぶ?」ということは気になるとこと。

最近では「家族葬」を選ぶご家族が多い中、メリット・デメリット・選んだ場合の予想される問題点などを具体的にあげていきます。

そして「エンディングノートを書く必要があるの?」という、よくあるご質問に対しては、講師を交代して終活サポート事業部の部長から、父を看取った経験を交えてお話しいたしました。

「元気な時に始めて、親子の会話のきっかけに」と、どこでもよく聞くフレーズですが、親の終末期に寄り添いながら、どのような状況だったのか、また看取った後自分がどう感じ、皆さんに何をお伝えしたいのか。

お互いを思いやるからこそ、本音をぶつけにくくなること、それでも「聞いておきたかった」という想い。

参加者の皆さんも、きっとご家族の顔を思い浮かべながら聞いてくださったと思います。

家系図を書いてみる

今回は2回連続講座ということで、一つ一つの項目にじっくりと取り組むことができます。

普段の90分の講座では、家系図をしっかり書く時間はありませんが、今回はしっかりと家系図をかいてみることにしました。

改めて親兄弟や親族を書き出してみると、どうしてるのかな?そういえば連絡先は変わっていないかしら?など、いろいろと気になる点も出てきます。

様々なエンディングノートにも家系図のページがあると思いますが、決して「これを書いておけば相続の際には大丈夫」というものではありません。

相続手続きの際には、戸籍謄本を取り寄せて確認し、相続関係図など正式な書類の作成が必要になります。

それじゃ書かなくても良いのでは?というご質問もありますが、まずはご自身でわかる範囲を書いてみていただきたいのです。

書いて目で見ることによって、様々な気づきがあるはずです。

そして、気になる点があればすぐに確認する。この行動を一つからでも始めることで、隠れていた大きな問題がみつかることも多々あるのです。

手書きの家系図一枚でも、そこに様々な情報を書き込むことで「これからの自分の終活」が見えてきますよ。

お薬手帳を持っていますか?

2回連続講座の第1回目、終盤は「お薬手帳」の活用法。

実際には

  1. 院内薬局なのでもらっていない
  2. 元気だから病院に行くこともなく、持っていない
  3. 置き薬を使うから病院に行かない

など、お薬手帳をお持ちでない方もいらっしゃいます。

もし持っておられない方は・・・

  1. 院内薬局なのでもらっていない
    →お薬を受け取る際に「お薬手帳がほしい」と伝えてください
  2. 元気だから病院に行くこともなく、持っていない
    →「お薬は飲んでいない」と書いた紙をカバンに入れておきましょう
  3. 置き薬を使うから病院に行かない
    →置き薬も医療費控除の対象になる場合があります。メモ帳などに記入してお薬手帳のように活用しましょう

お薬手帳はお薬の情報がとても大切ではありますが、私たちはそれ以外のページへの記入や専用シートをお配りして活用法をお伝えしてます。

エンディングノートと同じく「なぜ必要なのか」「どんなことに役立つのか」をお伝えしていつも携帯していただくこと。

そして、エンディングノートを書く練習としても役に立つお薬手帳については、これからも各地でお伝えしてまいります。

 

約1時間半の第1回講座では、エンディングノートや終活についての基本、最近の終活事情、そしてエンディングノートを書く前にをお伝えしました。

次回は、実際に書いていただいたエンディングノートを持ってきていただき、よりしっかりと伝わる書き方のポイント、書いたらどうなる?などをお伝えいたします。

 

 

著者:akagawa

本屋で学ぶシリーズVol.3 お薬手帳から始まってます!

6月より福山市のくまざわ書店福山店さんで開催させていただいている「本屋で学ぶシリーズ」も第3回。

そして、このシリーズでは2回目となる

お薬手帳から始めるエンディングノート

今日は、前回参加してくださった方が「エンディングノートを買って書き始めました」とお餅くださったり、初めての方も3人参加してくださいました。

エンディングノートを書くってパワーが必要!?

前回に続いてご参加くださった方。

先日の小林麻央さんが亡くなられた報道をご覧になって、自分のノートの書きかけていた所を消してしまったとのこと。

もっと向き合って書こうと思われたのでしょう。

ノートを開いて書き始めても「うーん・・・」となってしまいます。

そこで「書きやすいところから書いたら良いですよ」とお伝えしましたが、それでも「どこが書きやすいのかな?」と迷っておられる様子。

そこで数ページの書き方をお伝えすると「あ、そういうことで大丈夫なんですね」とペンが進みます。

こうして少しずつ書き進めながら、気になることをお話してくださいました。

エンディングノートを書くってパワーがいりますね。これ、高齢になったら無理かも・・・

そうなのです。本当にパワーが必要。

だって、自分自身と向き合うのですから、パワーが必要!なのですよ。

だからこそ、パワーがいるからこそ、元気な時に書きたいものです。

まずはお薬手帳から

初めての方には、お薬手帳の役割や必ず書いていただきたいことを伝えます。

お薬手帳は、薬局で出したらシールを貼ってもらって、持って帰る。

確かにそういうものなのです。

でも、そのお薬手帳の中にあるお薬の情報は、今の自分にとって大切な情報です。

命に関わる情報です。

ですから、そのノートをもっと大切に扱ってほしい。

そして、もしもの時に役立つものとして使ってほしい。

まずはお薬手帳に向き合うことから始まります。

お薬手帳に向き合ったら、1枚のシートをお渡しして二択で答えを選んでいきます。

そうすると、またそこからスタートです。

とはいえ「何が始まるの?」と思われる方は、ぜひ一度ご参加くださいね。

 

  • どんなエンディングノートが良いのかな?
  • 気になっていること、聞いてみたいな
  • 自分に必要なエンディングノートってどんな内容なのかな?

そんな方は、

EN日(エンディングノートの日)イベント@福山

にご参加くださいね!

 

著者:akagawa

庚午カフェさんでお薬手帳活用術

特定非営利活動法人もちもちの木さんが運営されている多世代シェアハウス庚午のおうちでは、日々いろいろな取り組みが行われています。

 

4月から参加させていただいている「庚午カフェ」もその一つ。

 

毎月1〜2回、地域のボランティアさんが美味しいご飯を作って皆さんを迎えてくださいます。

 

皆さん美味しいご飯と楽しいおしゃべりの時間を楽しみに、毎回集まっておられます。

 

庚午のおうちは

多世代シェアハウス

とあるように、2階建ての建物の2階部分は、20代〜80代までの方がお住まいになっているシェアハウス。

 

そして1階はコミュニティスペースなのですが、これまた幼児の英会話教室からシニアお楽しみの健康麻雀まで

多世代の活動の場

として活用されています。

 

実は、私の実家はこの庚午のおうちから車で3分くらいのご近所にあります。

 

そんなこともあり、両親と一緒に庚午カフェに通わせていただくようになりました。

 

忙しさにかまけて、あまり実家に顔が出せない私にはありがたいことで、庚午カフェさんのおかげで、少なくとも月一回は親子でお出かけできるようになりました。

 

一回目の参加の時には

う〜〜〜ん、急に輪に入るのは難しいかな〜

と思っていましたが、2回目には母のご近所さんもこられていて、話しが弾んでいました。

 

ボランティアのみなさんが、おいし〜いご飯を作ってくださるのですが、皆さんが作ってくださっている間、集まったみなさんでラジオ体操やちょっとした余興などを行います。

 

そのお時間をいただいて、今日は私が

お薬手帳活用術

についてお話させていただきました。

前回から「次回はお薬手帳を持ってきてくださいね〜」と、お世話をしてくださっている方が声をかけてくださっていたので、みなさんお薬手帳を手に集まってくださっていました。

 

みなさんとても熱心!きになることもいろいろ!

 

私の声は大きい方なので、講演の時もマイクを使わないことがほとんど。
しかし!今日は皆さんの熱気とパワーに負けないよう、いつもにまして大きな声で話しましたよ。

 

エンディングノート普及協会オリジナルシートに記入していただきながら、その項目がどういう意味を持つのかをお伝えする。

え〜〜〜〜!!そうだったの?

私はもうやってるわ〜〜〜

などなど、一つ一つのリアクションも素晴らしい!

 

延命治療をする?しない?では、私も皆さんもヒートアップ!

 

時間にして30分くらいでしたが、カラオケ1時間くらい熱唱した気分の私でした。

 

皆さんには、本日書き込んだお薬手帳を

おでかけの時にはいつも持って出かけてくださいね!

とお願いし、楽しみにしていた美味しいお昼をいただいたのでした。

庚午カフェのお昼ご飯は、いつも本当に豪華で美味しい!

 

お薬手帳活用術をお伝えしたあと、すぐに「うちの集まりでもお願いします!」とお二人からお声がかかり、大きな声でお伝えしてよかった〜と嬉しくなりました。

 

今日も笑顔いっぱい、お腹いっぱい!

楽しい時間をありがとうございました。

〜庚午カフェ〜

場 所:庚午のおうちコミュニティスペース
〒733-0822 広島県広島市西区庚午中1丁目9−11

ランチ(デザート・」コーヒー付)700円

連絡先:古田のおうち 担当:戸川

082-272-2701

次 回:2017年6月20日(火) 11時〜14時

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著者:akagawa

エンディングノートに書いたから大丈夫。ではない終活

自分の最期を、どこでどのうに過ごすのか。

終活セミナーでも、このブログでも、色々とお話したり書いたりしてきました。

 

そんな中、こちらのブログを見つけました。

「エンディング・ノートでも終活セミナーでも学べない!〜離島に学ぶ本当に豊かな『終活』」

 

現代の常識?なら

それはムリでしょう

と、きっと言われることも、真剣に考え向き合えば、本当に幸せな時間と最期を迎えることができるのだと、このブログを読んでいただければわかると思います。

 

このブログを読んで、終活とそのツールとしてのエンディングノートについて考えました。

 

なぜ「延命治療をしたくない」というのになぜ病院へ?

講演を聞きに来てくださる方に「延命治療を希望しますか?」と質問をすると、99%の方が「したくありません」と答えます。

 

ただ「延命治療をしたくない」と言っても、どういう状態を想像して言われているのかな?と思うと同時に

そうは言っても、ほとんどの方が延命治療をしてしまうのですよ

と言うことにしています。

 

これには、様々な理由があるのですが、まずは

どうしてすぐに病院に行くの?頼るの?

ということ。

 

年齢とともに、多少体に不調が出てくるのは自然なこと。

その不調と付き合いながらも、なるべく自分がしたいことはできるように、予防したり運動したりしながら、ゆるやかに年齢を重ねるのが自然なこと。

 

なのに、少しの不調でも病院に行って「薬ください」と言っていませんか?

中には、先生は薬はいらないと言っても、薬を出してもらえるまで食いさがる方も見かけます。

 

医療の進歩は素晴らしいものがあり、本当に必要としている人にとっては待ち望んでいる治療法や薬もたくさんあります。

 

しかし、本当の意味で自分に必要かどうか?を考えながら病院や薬と付き合っていますか?

 

病院や薬に頼りすぎてはいませんか?

自分らしいってなんでしょう?

どんなに頑張っても、20歳と60歳で同じようにスポーツができるわけではないし、50歳を過ぎても中高生のように、シワひとつない!なんて、不自然だと思いませんか?

 

もちろん、できることができなくなることは寂しいこともあるけれど、その年齢なりの楽しみかたってありますよね。

 

どうしても、自分の「老い」を受け入れることは難しいもの。

どうにかあがいてしまうのは、誰しもあることだと思います。

 

ただ、最終的にどうなりたいのか?どんな人生を送りたいのか?

 

「自分らしい生き方」という言葉をよく聞きます。

エンディングノートを書くことでも、「自分らしい生き方」を見つけることができます。

 

しかし「見つけた!」だけでは、その通りの生き方ができるわけではありません。

 

見つけて、それを実行しなくてはいけないのです。

 

そして、実行するには、さまざまなことに向き合い、考え、受け入れることも必要になります。

 

エンディングノートはマニュアルのようなもの

先にご紹介したブログの中にも書かれているのですが、

いざその時!になる前に、 

みんなでしっかりと本心を語り合い、

誰もが迎えなければならない「人生の終末」について、

「あなたの人生の正解」について考える。

 

この道のりを経なければ、

「エンディング・ノート」というマニュアルも、

「近くの病院」という医療システムも、

・・・どんなに完璧なマニュアルやシステムがあっても、

 

あなたの幸せな人生にとって本当の意味で役立つものにはならないでしょう。

(Dr.森田の 医療・介護のお悩み相談室 より)

この部分に強く共感しました。

 

延命治療は希望しないのに、体調が悪くなったら病院に行く。

エンディングノートを書いても、その内容を誰にも伝えない。

あれがないから、これがないからできない・・と、できない理由を探して、できる方法を考えない。

 

これでは、エンディングノートを書き上げたとしても、本当の意味で自分の希望を叶えることはできません。

 

エンディングノートは、書いたら伝えることが大切。

共有することが大切。

 

本当の意味で、あなたの『終活』を考えてみませんか?

 

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著者:akagawa

エンディングノート&お薬手帳活用法@枚方市

昨日は大阪は枚方市でお話をさせていただきました。

 

お部屋の関係で定員は40人。

キャンセル待ちも出ましたとの担当者さんのお話に、感心の高さが伺えます。

 

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みなさん「学ぶぞ!」という雰囲気でお集まりくださいました。

 

今回のテーマは

「エンディングノート活用術〜あなたらしく今を生きるために〜」

 

みなさん、エンディングノートを書いてみたい、書いた方が良いのでは?でも、何からすれば?そのようなお悩みを抱えながらの参加だったと思います。

 

そんな皆様に、今日から、簡単に始められるエンディングノートの始め方をお伝えしていきます。

 

「エンディングノートを書こう!」

と思い、講座に参加してくださっている皆様に

「講座のあと、エンディングノートを買いに行かないでくださいね!」と年を押す私(笑)

 

みなさんも「え???」という表情でしたが、その理由はこちら。

 

エンディングノートを購入していただいても、様々な理由から書けないからです。

  • 決まってから書こう
  • 準備ができたら書こう
  • 落ち着いた時に書こう
  • 綺麗に書かなくては

いろいろなことを考えると書けないのがエンディングノート。

 

講座を聞いていただくと「書いてみたい!」と思っていただき、帰りにノートを買いに行かれるのですが、家に帰ると「後で」となって、そのままに・・・

 

これは悪いことではなく、

エンディングノートを書かないと明日にも困ったことが起こる!

というようなものではないからです。

 

でも、多くの方にとって、きっと「書いておいてよかった」と思えるもの。

 

だから、今日から書ける、書く準備ができる方法を講座ではお話しさせていただくのです。

 

今回は、あらかじめお薬手帳を持ってきていただき、お薬り手帳から始める方法や、ご自身に必要な終活のチェックシートを使ったワークを行いました。

 

質問の時間には、かなり深刻な質問もありましたが、それだけ悩みも深刻だったり、日々気になっているということですよね。

 

最後は笑顔で「お薬手帳の使い方って、こういうのもあったんですね!」「今日からやってみます」のお言葉に、元気をいただいた私でした。

 

終活講座を考える時、担当者の方は

重くなるのではないか

暗くなるのではないか

と心配されるようですが、大丈夫!

みなさん、笑顔で部屋を後にされます。

 

みなさんが安心して笑顔になっていただける、笑顔になる終活講座のご依頼は、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

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著者:akagawa

2017年終活・エンディングノートの書き方講座は福井から

2017年も終活講座、エンディングノートの書き方講座の講師ご依頼をいただいております。

今日は、昨年末にお問い合わせをいただいた、福井市内で開催されたリフォーム展さまイベント内でのお話しでした。
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福井は、昨年秋にあわら温泉に行ったくらいで、福井駅に降り立ったのは初めて。
街のあちこちに残る雪を見て「すごい雪ですね」と言うと、みなさん「全然ないよ」とおっしゃる。
けど、これです(汗)1mはありましたよ。
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今回は、リフォーム展ということもあり、住まいや暮らしに関連したエンディングノートの書き方をとご要望がありました。

「そんな無茶なー」って思いますか?
いえいえ、実はリフォーム時期とエンディングノートを始める時期は関連が高いのです。
リフォームを考える時って、どんな時でしょう?
・結婚して家族が増える
・子どもが生まれる
・子どもが巣立つ
・介護が始まる
など、家族の形態に変化があったり、生活に変化があったりする時ですね。
これまでにも、エンディングノートは節目で始める、節目で見直すとお伝えしました。
リフォームを考える時、まずはこれからこ家族のこと、生活のこと、数年先、もっと先のことなど、ノートに書き出してみると、生活の様子がはっきりしてきます。
そこで、必要なリフォームも見えてくる。
結婚する→子どもが生まれて人数が増えるかも→でも、そのうちまた2人になるかも→一生この家で生活したい
ライフプランをたて、そこに必要なことを書き出し、自分の思いを書き込む。
そして、生活のための住まいを整える。
エンディングノートは、終末期に向かって準備するだではありません。
楽しく生活するために、自分の夢を形にするためにも書くものです。
とはいえ、何から始めるの?となりますので、今日も「今から始める方法」を、しっかりお伝えしました。
参加してくださった方からは
「こういう話しを聞きたかったんですよ」
「自分も一人っ子なので、色々考えました」
「1人で生きていくかもしれないし、ちょっと自分もやらないと」
など、様々な感想をいただきました。
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2017年も、積極的に講演活動を行います。
全国各地に参りますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは下記をクリックしてください。

 

 


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著者:akagawa

岡山県社協さん発行のわたしの生き方ノート

今日の書き方講座は、岡山県赤磐市の公民館でした。

 
元気もりもり講座の一コマで、現代の終活事情と「わたしの生き方ノート」の書き方について、お話しさせていただきました。
 
岡山の県社協さんでは、エンディングノートの役割をする「わたしの生き方のノート」を発行されているとのことで、今回はそちらのノートに記入するワーク付きの講座。
 
駅を降りると「我が家のある地域と似ている、、、」という印象。
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学生さんが乗り降りする時間以外は、シーンとした感じ。

 
高齢化が進み、土地も家もお墓もあるけど、後継者の問題や「売れない家と空き家問題」で頭を抱える、まさに現代の地方部そのものです。
 
このような地域では、
・広い家に沢山の物があって片付かない
・代々のお墓はあるけど、子どもはよそにお墓を買ってしまった
・交通の便が悪く、高齢になっても車がなければ外出できない
など、様々な課題があります。
 
あれこれ考え始めると、問題が多すぎて「できない」になりがち。
 
なので、今の現状、何が困るのか?
正しく情報を入手し、自分の現状を把握して、やることを決めましょう。
 
岡山県の社協さんでは、とてもまとまっている「わたしの生き方ノート」を販売されているので、活用してみてはいかがでしょう?
 
 
 
 

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著者:akagawa

笑顔になる終活セミナー@大洲 柿見時計店さま

7月2日は愛媛県大洲市にて、初愛媛セミナーでした。

 

今回はいつものような座学ではなく、対面式の相談形式。

 

ご参加下さったのは、ほとんど皆さま柿見時計店さんの顔なじみのお客様。

ご来店になり、お店の方から「エンディングノートのこと聞いて」「終活の話しだから」と言われるまま相談コーナーへ。

 

最初は「何が始まるの?」という感じですが、ご自身に必要な終活を見つけるためのチェックシートにご記入いただきお話しが始まります。

 

気付いた頂きたいこと、確認していただきたいことのチェックシートにチェックをしていくと、その方の様子がわかります。

 

チェックしながら「これどうしたら良いのかしらね~」と言われることもあれば、ご自身では気付いておられない所もあります。

 

中には「すごいですね!そこまでできておられたら後は置き場所をお伝えするだけですね!」という方もいらっしゃいました。

 

「15分くらいしかないけど、どうしても聞きたい!」「楽しみにしていました」と駆けつけて下さる方もいらっしゃって、あっという間の1日でした。

 

終活の話し

エンディングノートのこと

 

と聞くと、なんだか難しい話しが始まりそうに思われるのかもしれません。

 

「自分にはまだ関係ないわ」と思われるのかもしれません。

 

でも、私が終活専門家、エンディングノートの書き方専門家としてお伝えすることは、誰にでも必要で、とても日常的なことです。

 

でも、その日常的でわかっていることなのに、何かのきっかけがないとできないこと。

 

そんなことが沢山あるのですよね。

 

「まぁ聞けてよかったわ!こんなこと、誰も教えてくれないけど大切よねぇ」と笑顔でおっしゃって下さった皆さまの顔がとても嬉しかった、愛媛初セミナーでした。

 

 

 

 

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